こんにちは!
今回は「劇場版 忍者戦隊カクレンジャー」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
TVシリーズの劇場版。
妖怪の親分が子分を使い、日本中を危機に陥れようとしている。
救えるのはカクレンジャーだけだ!
急げ!カクレンジャー!
カクレンジャーらしさが30分に凝縮された、非常に楽しい映画でした。
TV放送では第二部に入った段階でなくなってしまった講談師によるナレーションや、東映不思議コメディっぽい妖怪との事件、忍者なのにアメコミ風の演出、巨大ロボ戦まで、30分でよく詰め込んだなあ、という感じ。
また、カクレンジャーらしく忍法が多く使われているのも良かったですね。
隠れ身の術や分身の術などの定番の忍法から、鉄格子の周りを走り回って吹き飛ばすという若干無理めの忍法、そして忍法という名の忍者ブラックによるただの自転車アクション(すごくカッコよかったですけどね)まで(笑)盛りだくさん!
カクレンジャー、特に一部が好きな方にはお勧めです!
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