こんにちは！
今回はスーパーヒーロー戦記の小ネタのお話です。
絶賛公開中の「スーパーヒーロー戦記」。
その小ネタのお話をしましょう。
まず冒頭。
各ヒーローの禁書が納められた本棚をアスモデウスが解放したとき、下段の方に実は解放されていない禁書があることに気付いた方も多いのではないでしょうか。
パンフレットによればそれらは、変身忍者 嵐、人造人間キカイダー、アクマイザー3、快傑ズバット、だそうです（ロボコンやイナズマンetcはなぜか省かれた？）。
ズバットは「レッツゴー仮面ライダー」に登場し、キカイダーも同作に登場し、同時に「キカイダーＲＥＢＯＯＴ」が製作された際には鎧武ともコラボしてますね。
「アクマイザー3」は「ＭＯＶＩＥ大戦アルティメイタム」にて悪役としてリブートされました。
そう考えるとますまずなぜ「嵐」がピックアップされたのかが謎ですね。
まあ「小説 仮面ライダー響鬼」でコラボしてはいますが、まさかそんな細かいネタを拾ってくるかなあ？
そしてそして！
ある意味一番のサプライズは「非公認戦隊アキバレンジャー」の登場。
脈絡も整合性も一切ありませんが、唐突になぜか「アキバレンジャーギア」が登場し（アキバレンジャーは石ノ森章太郎ではなく八手三郎に生み出されたから戦隊で唯一消えなかった？）、アキバレッド、ブルー、イエローがサインをねだり、場を荒らして消えていきましたね（笑）
これがねえ、ある意味公認様よりよっぽど優遇されていたんですよね（笑）
だってほかの公認様はレッドしかでないわけですよ？
単独の場面も与えられないわけですよ？
なのにレッドだけじゃなくブルーとイエローを引きつけ、画面の中央に君臨し、いたいけな良い子をぽかんとさせて帰っていった！
これにはしびれましたねえ。
まさか東映様が彼らを忘れていなかったとは！
まあね、ギアトリンガーになぜかアキバレンジャーの隠し音声が入っていたことから、「いつか出るんじゃないか」と噂されてはいましたがね（笑）
ということで、アキバレンジャーファンとして劇場で大喜びしたお話でした。
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