こんにちは!
今回は映画「鎧 サムライゾンビ」の感想です。
監督 坂口拓
あらすじはこんな感じ↓
逃亡中の強盗犯が、ドライブ中の家族を襲いカージャックし、山道の奥へと車を走らせる。
立入禁止区域の鉄柵を突破して、さらに進んだ車は、戦国時代からの忌まわしい因縁に祟られた禁断の土地に足を踏み入れ、封印を解いてしまう。
やがて彼らの前に人間の生首を狙って、鎧を身にまとい、全身腐乱したおぞましい落ち武者=サムライゾンビが、姿を現した。
犠牲者の鮮血がその土地に降り注ぐたびに、一体、また一体と増殖していく・・・。
次々と襲い掛かるサムライゾンビは、銃弾を浴びせても、車でひいても倒す事ができな ない・・・!!!
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JYV3FM0?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/7/15閲覧
「ゾンビ×サムライ」という海外受けしそうなB級映画。
北村龍平プロデュースなだけあって、海外でのセールスもある程度視野に入れて作られたんでしょうね。
内容的にはもう少しギュッと圧縮してほしかったような気がしますがね、ちょっとダラダラ間延びしている気がします。
バイオレンスシーンも、もう少しエグめでもいいのになあ・・・という感じでした。
さて、そんな本作の主役を演じるのは皆さんご存知植田浩望。
「いやいや誰?!」と思うかもしれませんが、彼の別名を言えばお判りでしょう。
「桜塚やっくん」です。
そうスケバンの女装で「エンタの神様」などに出演し一世を風靡した彼です。
そして、2013年に交通事故死してしまった彼でございます。
その桜塚やっくんが普通の男の姿で演技をしているんですが、これが非常にイケメン!
仮面ライダーに出演して変身しててもおかしくないくらいの美形男子!!
元が良いから、女装してもなかなか綺麗だったんですねえ。
と、後半映画とはあまり関係なくなってしまいましたが、映画自体はそんなに面白くないですが、桜塚やっくんのイケメンぶりを堪能するには良いと思いますよ(笑)
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