こんにちは!
今回は映画「パイナルファンタジー」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
聖なる剣に導かれし者たちの冒険を描いたファンタジーアドベンチャー。魔物に牛耳られた世界で、キプロスの聖剣に導かれた勇者たちが人民を救うべく旅に出る。不思議の森でモンスターを倒し、“乳力”をアップさせた戦士たちが支配者に戦いを挑む。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00KACGBJC?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2021/5/23閲覧
最初タイトルを見た時は「パイナル」というワードの意味が分からなくて一瞬「なんか面白そうかも」と思ったんですが、「ファイナルファンタジー」と「おっぱい」を安易に組み合わせたワードだとわかり、一気に見る気が急落したわけですが、時すでに遅しで再生を初めてしまいました・・・。
すると飛び込んできたのは「うそでしょ!?」と言いたくなるくらいの棒読み。
もはや演出なのか、いやむしろ演出であってくれ!と願うレベルの、とんでもない棒読み。
そしてどっかの地方の森であろう、一切画面に変化がない場面で繰り広げられる、激しょぼの冒険。
申し訳程度のお色気要素(ぜんぜんエロくはない、演出側も興味ないのがよくわかる)。
謎に本人役で出てくる芸人(今は亡き桜塚やっくん、ぬわら加入前の超新塾など)。
そこらへんのマンションの部屋の一室に滞在している魔王。
一体何なんだ!?これは!!!
いや、こういう売れてないグラビアアイドルを使った激ショボお色気映画というのはよくあるんですが、なぜ芸人が出てくるのか?
そしてなぜもっとストレートにお色気路線に進まないのか?
ひじょーに不可解な映画でした。
ちなみにこの映画、終盤の方に、見ているこっちがいたたまれなくなるほど、とんでもなくヤバいシーン(劣化版ぱいれ~つみたいなシーン)があるので、そこは注目です。
もう、すごいから!!!
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