こんにちは!
今回は映画「戦国自衛隊」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
自衛隊の一個小隊が、大演習に参加するため、日本海沿岸の集合地点に向かっていた。
突然、巨大な光の渦とともに異変が起こり、彼らは群雄割拠の戦国時代である400年前にタイムスリップしてしまう。
そこで後の上杉謙信こと長尾平三景虎と出会った彼らは、景虎に協力し、近代兵器を使った戦術で戦国の世を勝ち進んでいく。
だが、この戦国時代には正史とのズレがあり、その事実に気づいたものの……。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KKH7LVD?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/5/8閲覧
すごい映画でしたね(笑)
自衛隊員としての誇りゆえの衝突、現代人と戦国時代の武士の心の交流、タイムスリップものとしての面白さ。
色々な要素がありますが、何よりすごいのは
戦国時代に自衛隊の戦車やヘリコプターがタイムスリップするという元々の発想!
それを映像化しようという発想!!
そしてそれを行動に移してしまう(良い意味での)バカバカしさ!!!(笑)
この時期の角川映画だからこそできる勢いというかなんというか。
豪快!
その一言につきる映画でした。
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