こんにちは!
今回は「劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
京都・舞鶴湾で行われたイージス艦の体験航海に参加したコナン、蘭、小五郎、そして少年探偵団たち。海上自衛隊員による案内のもと、大迫力の対空戦闘訓練を見学していた。
しかし突如、謎の敵の襲来を受け、訓練は狂気の現実へと変わる! 隊員たちの冷静な対処によって何とか事態は落ち着いたものの、敵の狙いは果たして―。
そんな最中、自衛隊員の左腕が艦内で発見される! コナンは、灰原や阿笠博士、そして平次と協力して捜査に乗り出す。そしてついに、艦内に某国のスパイXが乗り込んでいることを知る!
果たしてスパイXとは誰なのか?このイージス艦で起こっている事件は、やがて日本全土を巻き込む恐ろしい陰謀のはじまりに過ぎなかった! そしてスパイの鋭い刃はついに平次、そして蘭にまで 向けられる―。
危険すぎる緊急ミッション! 究極のスパイミステリーに いま、コナンが立ち向かう!!
うーん・・・。
うーんな作品でしたね・・・。
コナン映画の中で最も舞台が動かないというか、ずーっとイージス艦内にいるのでねえ・・・。
コナン君が色んな所を行ったり来たり翻弄されながら事件を解決していくスタイルのやつが好きなので、そこはもの足りなかったですね。
というか事件自体がしょぼいというか、そもそも事件と言うほどの事件は起きていないし、コナン君が出しゃばらなくてもその内解決したんじゃないか?という気がしてしまいます(笑)
しかも事件は映画が終わる20分前には終了し、残り20分では蘭姉ちゃんの海難エピソードが展開。
もはや蘭姉ちゃんは一生海に近づけないくらいの大トラウマ級に死にかけます(笑)
ここでの園子&少年探偵団の泣きの演技がなかなか心に来ますが、な~んか詰め込みました感があってねえ・・・(笑)
そこが「う~ん・・・」という感じでしたね。
関連記事はこちら↓