こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード15 きけ、宝路の声」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
時雨が出演している大ヒットドラマ「死神に恋してるっ」を作戦室で視聴している一同。ドラマの大ファンだと公言する博多南を中心に大盛り上がりだが、そんな中、マブシーナだけは元気がない。キラメイジャーの一員となった宝路との距離感に戸惑っているようだ。
面と向かって話してくれないマブシーナに、幼い頃よく使っていたという体内のキラメイストーンを通じたテレパシーで会話を試みる宝路だったが、それでも応対はなく、そのまま作戦室を出て行ってしまった最愛の妹の背中を寂しく見つめるのだった…。
一方、気分転換にと外にでたマブシーナだったが、そこで事件に巻き込まれてしまう!!
動いたものをダルマに変えてしまうゲーム「ダルマさんがヨドんだ」で人々を苦しめていたのは…
ヨドンヘイムの大幹部ークランチュラだった!!
初めて地球に降り立ったクランチュラとの悪夢のゲームバトルが始まる!!
監督 竹本昇
脚本 金子香緒里
https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1219919_3066.html 2020/7/19閲覧
キラメイシルバーとマブシーナの兄妹回でしたね。
ギスギスし続けていた二人ですが、今回でなんとか兄妹の絆を取り戻したようですね。
というか君ら、テレパシーで通じ合ってるんかい!
そしてもう一人の主役・自称「よく気がつく男」・時雨君。
リップを山ほど持ち、唇に塗りたくる男・キラメイブルー。
今回のお話はこの「テレパシー」と「良く気が付く」の二つが伏線としてうまく結びついていて良かったですねえ。
30分の中で色んな要素がギュッと凝縮されており、本当に面白くてスリリングで先が読めなくて、非常に良い回でした!!
さすがキラメイジャー!!
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