こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード23 マブシーナの母」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
「王妃マバユイネは生きておられる!」
仲間になったばかりの魔進ザビューンの衝撃発言に騒然となる、キラメイジャーたち。
呪いで崩れる直前に秘技を発動し、マブシーナが形見として持つヘッドドレスの宝石に
魂を移送しているはずだというその話は、俄には信じがたいものだったが、
博多南が解析した結果ヘッドドレスから確かに生命エネルギーが検知できたという。
「ウソみたい…夢のようです!」
喜びを隠せないマブシーナを中心に歓喜の輪が広がる。
だが、そこで1つ問題が浮上する。
目覚めたマバユイネに、クリスタリアの惨劇やオラディンの最期、
そして現在の状況をどう説明するのか。
宝路曰くマバユイネは極度の心配性で、そんな話を一気に聞かされたら
ショックでヘッドドレスごと宝石が砕け散ってしまうとのこと。
そんな中、ヨドン反応が確認され、出動するキラメイジャーたち。
その時…!!
………
マバユイネ王妃が目を覚ました!!!
監督 竹本 昇
脚本 下 亜友美
https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1221260_3066.html 2020/9/13閲覧
人間の女性マンバーよりも目立っているという噂もまことしやかに聞こえてくるマブシーナ。
今回は彼女のキャラソンが劇中でけっこうな尺を使って披露&ED乗っ取り!
恥ずかしがり屋の彼女が歌えるようになるとは!
成長したねえ!
それにしても今回はアイドルみたいなことまでしたりしてどこまでヒロイン街道を突っ走るんだ、マブシーナよ・・・。
そして今回のもう一人の主役・マブシーナの母。
彼女はメンタル激弱というなかなか面白い性質を持っています。
しかし、やる時はやる!
マブシーナは完全に母親似ですね(笑)
そして今回は「芝居劇団」として完全にコメディに徹したキラメイジャー達。
こういう時にブルーは動かしやすいですねえ。
真性のイケメンのわりに、ただの二枚目で終わらないところが素敵です(笑)
今回のふた昔前のアキバ系キャラを熱心に演じてくれました(笑)
関連記事はこちら↓