こんにちは!
今回は仮面ライダーセイバー 第2章「水の剣士、青いライオンとともに。」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
突如、飛羽真(内藤秀一郎)と芽依(川津明日香)の前に現れた男、倫太郎(山口貴也)は、はるか昔から世界の均衡を守ってきた組織ソードオブロゴスの一員だという。
倫太郎は飛羽真に力があり危険だから、とワンダーライドブックを渡して欲しいというが、飛羽真は自分にとって大切なものだからと拒否。困った倫太郎は飛羽真をノーザンベースというソードオブロゴスの本部へ連れていき、ソフィア(知念里奈)と引き合わせる。ソフィアから語られるワンダーライドブック、仮面ライダーの秘密とは!?
一方、ストリウス(古屋呂敏)らは新たなアルターライドブックを完成させるための行動を起こそうとしていた。飛羽真は倫太郎に誘われ、街を救うための行動を開始するのだが…!?
脚本:福田卓郎
監督:柴﨑貴行
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
仮面ライダーブレイズ/倫太郎は純朴というか純粋というか。
何というか2話にしてすでにおもしろきゃらの片鱗が見えてきた気がします(笑)
先輩面しようとするも、セイバーの自由な発想に脱帽するなかり。
これから努力型のブレイズと天才型のセイバーのギャップが描かれるエピソードなんかもあったりしたらいいですね。
しかもスイーツ好きですしね(笑)
さて、お話を話をすると、今回は異世界での戦いがメインでしたね。
これからもこのCG戦が定期的に続いていくのか、それともウィザードのアンダーワールドのように「最初だけだったな、そういえば・・・」となるパターンなのか(笑)
また前回はまだゼロワンの延長線上で見ていたのでやっぱり違和感がありましたが、今回は2話目だからなのかシンプルに楽しめましたね。
新ワンダーライドブック(ピーターファンタジスタ、ジャッ君と土豆の木)、新フォーム(ブレイブジャッ君)、新バイクと非常に賑やかでしたし、怪人も2体出てきてしかもどちらもカッコイイ!
前回はやたら戦隊っぽかったですが、今回は平成一期並みに「怖い」デザインだったのも好感!
これからが非常に楽しみになってきました!
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