こんにちは!
今回は「仮面ライダーセイバー」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
小説家にしてファンタジック本屋かみやまの店主・飛羽真(内藤秀一郎)は、また同じ夢で目覚めた。現実の世界を侵食するワンダーワールド。そこでは仮面ライダーが戦い、幼い飛羽真は助けを求める少女を助けることができず、自らは一人の剣士に助けられ…。
そんな飛羽真の手にはワンダーライドブックが残されていた。なぜ自分がこれを持っているのか?
「何か大切なことを忘れている気がする…。やらなきゃいけない大事なことを…」飛羽真は原稿の催促にやってきた担当編集者の芽依(川津明日香)をあしらいつつ、街へ出ると誕生日の亮太(西山蓮都)に本のプレゼントを。と、その時、空の色が変わり、異変が起きた!飛羽真の前で世界が変わろうとしていた!
脚本:福田卓郎
監督:柴﨑貴行
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/next/ 2020/9/6閲覧
遂に始まりましたね!仮面ライダーセイバー。
剣豪にして文豪!
すごい肩書きです(笑)
そして今作は「コロナ以降のライダー」という印象がすごく強いですね。
さすがの東映も仮面ライダーもコロナには勝てなかったよ・・・。
具体的には、
・変身シーン、必殺技等バンクの活用
・EDダンス
・最初と最後の振り返り
これらはすべて撮影時間が十分に取れないことへの対策なんでしょうね。
うーん、でもこれだと戦隊と変わらないんだよなあ・・・。
せめて変身シーンがバンクになるのはやめてほしい・・・。
というか、倒した敵の巨大化とか、そもそもの怪人のデザインとか、すごく戦隊っぽい・・・。
現時点ではちょっと戦隊感が強すぎてあまり乗れないというのが正直なところですね・。
それでも良かった点はいくつかありましたね。
例えば、
・虚構と現実 その二つの世界をつなぐアイテムとしての本
これは子供が本に興味を持つきっかけになりそう。
・聖剣がかっこよすぎる!
突如現れた聖剣が変身ベルトに。
これは男の子心をくすぐりますよね。
・ヒロインがかわいい!
担当編集者というのも新しいですね。
まあ若干自己中なのが気になりますが(笑)
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