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仮面ライダーセイバー 第25章「煙をまといし、真紅の刺客。」 感想

こんにちは!

 

今回は 仮面ライダーセイバー 第25章「煙をまといし、真紅の刺客。」 の感想です。

 

 

仮面ライダーセイバー 変身ベルト DX聖剣ソードライバー&水勢剣流水エンブレム&ライオン戦記ワンダーライドブック

 

あらすじはこんな感じ↓

 

セイバーを暴走させたプリミティブドラゴンワンダーライドブックの力に震撼する飛羽真(内藤秀一郎)たち。ストリウス(古屋呂敏)は禁書の奪還を誓うが、その一方でマスターロゴスはなぜか禁書を飛羽真に持たせておくと言い、玲花(アンジェラ芽衣)を戸惑わせる。

 大秦寺(岡宏明)はプリミティブドラゴンのブックの解析を試みるが、出てきた答えは「解析不能」。飛羽真は禁書に書かれていた「忘却の果てには哀しみが。それは破滅を求める手…」という文章を思い出し、その意味を過去の文献から探ろうとする。

「哀しみの物語」という本を読み解けば、何かがわかるかもしれない。飛羽真がヒントを手にしたその時、尾上(生島勇輝)そら(番家天嵩)と現れた。「俺と戦え」という尾上の前で、飛羽真はセイバーに変身。尾上もバスターに変身し、二人は激しくぶつかり合う。

 バスターの重みのある一撃を受け止めつつ、すべての力を駆使して反撃するセイバー。最後は互いの必殺技が激突、ともに変身を解除してしまう。飛羽真の力を認めた尾上は、大秦寺同様、飛羽真の可能性にかけようと決断。飛羽真に「お前らと一緒に戦う」と告げる。

 尾上の合流を喜ぶ飛羽真だったが、どこからか湧いてきた煙に巻き込まれワンダーライドブックを奪われてしまった。遠くから驚く飛羽真らを見つめる玲花の手には聖剣とワンダーライドブックが…。

 セイバーに敗れ、傷だらけとなったレジエル(高野海琉)が怪人態となって街で暴れ始めた。駆けつけた飛羽真とユーリ(市川知宏)はセイバー、最光エックスソードマンに変身。それを見たレジエルはここぞとばかりいくつものアルターライドブックを吸収し、パワーアップ。凄まじい力でセイバーらを圧倒する。

 追い詰められるセイバーだったが、そこへ突如プリミティブドラゴンワンダーライドブックが現れるとセイバーを乗っ取りプリミティブドラゴンへとチェンジしてしまう。

 再び意識を失ったセイバーは暴走し、レジエルを圧倒。さらには最光エックスソードマンをも攻撃する。そこへ駆けつけた倫太郎(山口貴也)は自分が止めるしかない、ワンダーライドブックをセイバープリミティブドラゴンに奪われてしまう。プリミティブドラゴンは奪ったブックでライオン戦記へとチェンジし、レジエルを凄まじい力で撃破する。

 なおも芽依(川津明日香)に襲いかかろうとするプリミティブドラゴン。最光エックスソードマンが間に入るが、その時なんとカリバーが出現。エックスソードマンの光の剣と自らの闇の剣を共鳴させ、プリミティブドラゴンに強烈な一撃を加え変身を解除させる。

 薄れていく意識の中でカリバーの出現に驚く飛羽真。再び闇へと消えたカリバーの正体は…!?

 

脚本:毛利亘宏
監督:柴﨑貴行
アクション監督:渡辺 淳 ジャパンアクションエンタープライズ
特撮監督:佛田 洋 特撮研究所

 

 

 

 

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仮面ライダーセイバーどんどん加速度的に面白くなっております!!!

 今回はいままでのモヤモヤがきちんと解消されましたね!!

なんてたって今まで「お前らもっとちゃんと話せよ!」というモヤモヤがありましたが、ついに!

 

 

 

 

 

 

トウマと倫太郎の対話が実現しましたね!

お互いにののしり合っている、と思いきやお互いを褒めているというバカップル状態(笑)

いいですねえ、こういうストレートじゃない表現。

 

そしてラスト!

ついに!

ついに!!

ついに!!!

 

あの男が復活しました!!!

 

次回が待ち遠しいですね!!!

 

 

 

今回からセイバーポイントのしばらく採点はやめます。 

またセイバーがダメになってきたらまた復活する、かもしれません(笑)

 

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