こんにちは!
今回は「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」 の考察です。
㊟ この記事は「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」のネタバレを含みます!
ご注意ください!!!
①「until You come to me」は何だったのか?
本編の前日譚というわけではなさそうでしたね。
「シン・エヴァ」という作品全体のイメージをおおまかに映像化したもの、という感じでしょうか。
なので本編のどこかに組み込まれる、というわけではなさそうな気がします。
②初号機とのシンクロ率0%はなぜ?
実は0ではなく、それに最も近い数値、つまり∞であった。
しかし、計測上ありえないため、0と表示されていた。
③パイロットとバックアップ
綾波タイプ、式波タイプなど、エヴァパイロットは人工的に作られたクローン人間であった。
なので死んでも変わりはいるのである。
ただし、碇シンジにはバックアップはいないと思われる。
(そのためのダミーシステム?)
④アスカの名字が変わった理由
上記したように、アスカもクローン人間の一人という設定変更がなされたため。
⑤「運命を仕組まれた子供たち」とは?
感情・行動をあらかじめインプットされたクローン人間であるエヴァパイロットたち、そして行動・感情をすべて計画通りに進められていた碇シンジのこと。
⑥本予告の謎の少女は誰?
幼少期のアスカでした。
⑦13号機には誰が乗る?
おそらくゲンドウとエヴァの中に取り残されていた綾波レイ(ぽか波)のダブルエントリー。
⑧渚カヲルは復活する?
ある意味ではYES。
ある意味ではNO。
⑨キャッチコピー「さらば、全てのエヴァンゲリオン」とは?
文字通り、すべてのエヴァンゲリオンが存在しない世界への改変、そしてエヴァンゲリオンの完結を意味する言葉。
⑩キャッチコピー「続、そして終。非、そして反。」とは?
いままでのエヴァンゲリオンすべての続編であり、それらを終わらせる完結編。
そして、それは今までのエヴァを否定することであり、従来のエヴァに反するものになる。
という感じでしょうか?(笑)
まあ劇中にこういう台詞が出てくるわけではなかったですし、あくまでも「シン・エヴァはこんな感じですよー」というイメージを伝えるためのもの、という感じでしょうかね。
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