こんにちは!
今回は「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」の感想です。
公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の特別番組「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」が、6月21日の25時から、ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送される。スタジオに生出演する碇シンジ役の緒方恵美や綾波レイ/アヤナミレイ(仮称)役の林原めぐみ、式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子、伊吹マヤ役の長沢美樹も含め、総勢16名のキャスト・スタッフが出演する。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」関連で、これだけのキャスト・スタッフたちがラジオの生放送で語るのは、今回が初めて。
3月8日に公開され、6月17日までの累計興収収入が91.6億円、累計動員数が600万人を突破した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。今回の特別番組では、1995年10月の放送開始から実に26年を経た「エヴァンゲリオン」シリーズについて語り尽くす。
放送には、スタジオから生出演する4名のキャストに加え、庵野秀明総監督を一番近くで支えた鶴巻和哉監督、前田真宏監督の2名がリモートで生出演。また坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、山寺宏一といったキャスト10名もメッセージを寄せる。進行はフリーアナウンサーの荘口彰久が担当する。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1332922.html 2021/6/24閲覧
二時間にわたって深夜にエヴァの特別ラジオが生放送!
コメントを寄せるキャスト!
ジングルまで特別仕様で、しかも毎回異なるというこだわりっぷり!
監督陣もリモートで出演!
最後には高橋洋子が登場し「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」を生披露!
これは祭りです!!!
最後のエヴァ祭りです!!!
総力戦です!!!
ヤマト作戦です!!!(笑)
素晴らしい!!!
なんて盛りだくさんな内容!
というか、なんならちょっと詰め込み過ぎです(笑)
あきらかに時間足りてません(笑)
トークをじっくり聞く余裕なかったし。
もう、4時間くらいでも良かったんじゃないかなあ・・・(笑)
個人的に感動したのは、冬月コウゾウ役の清川元夢さんがコメントを寄せてくれたことですね。
彼は「旧劇」のころのパンフレットで、エヴァに出演している声優を批判したり、新劇場版のなってもパンフレットに寄せる文章もどこかそっけなかったりで、「ああ、あんまりエヴァのこと好きじゃないんだろうなあ・・・」とちょっと悲しかったりしたわけなんですが、そんな彼がコメントを寄せてくれた!
しかもけっこうしっかりと話してくれた!
これだけで何か感動するものがありましたね。
あと、山ちゃんのコメントにはいつものことながら笑わせていただきました(笑)
また、それぞれのキャストのお話で興味深かったのが、放送中も指摘されていましたが、男性キャストは「まだ次を期待します!」とどこか未練ありげなニュアンスなのに対し、女性キャストは「今回で最後!もうきれいさっぱり終わりました!」と清々しくエヴァに別れを告げている感じなんですよね。
林原さんが「男女の恋愛感の差みたい」と指摘されていましたが、これ、実はなかなか真理かもしれません。
そんな感じでエヴァファンなら絶対に聞いて損がない!
損などあるわけがない今回の「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」!
radikoで一週間無料で聞けますので是非!
自分もさすがに起きていられなかったので、radikoで聞きましたし。
くれぐれもYOUTUBEの違法アップロードでは聞かないようにしましょうね!(笑)
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