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真希波・マリ・イラストリアスの正体&ラストシーンを考察! 「夏色のエデン」と「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」「夏色のエデン」

こんにちは!

 

今回は「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」を踏まえて、真希波・マリ・イラストリアスの正体を考察したいと思います。

 

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まず最初に言ってしまうと、結局マリが何者なのか、明確に劇中では語られませんでした。

ただ今までに比べると格段にヒントは与えられたので、発覚した事実と、そこから色々考察していきたいと思います。

 

 

事実① 冬月とマリは知り合いである

 

マリは冬月を「教授」と呼び、冬月は彼女を「イスカリオテのマリア」と呼びました。(自分も正確に聞き取ったわけではありませんが、ネットを見るとそう言っていたらしいです)

 

まずここでわかったのは、漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」の最終巻の最終エピソード「夏色のエデン」で描かれたことはやはり(おおよそ)マリの過去だった、ということです。

 

これにより、判明したのは

 

①Qにおける「あんたのオリジナル」とはやはりユイのことだった

 

②ゲンドウ君と呼んでいたのは、大学時代の名残である

 

③写真に写っていたのはやはりマリであった

 

ということ。

 

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ただ「夏色のエデン」では名字等「新世紀エヴァンゲリオン」の設定が用いられているため、「夏色のエデン」で描かれたことと新劇場版のマリの過去が完全にイコールで結べるわけではないことを注意しておく必要があります。

 

つまり、だいたい過去に同じようなことがあったがパラレルワールドの話である、ということですね。

 

 

 

事実② マリ=「イスカリオテのマリア」である

 

イスカリオテのマリア」とは何か?

これは名前から考えて、イエス・キリスト関連であるのは間違いないでしょう。

ネット情報によれば、「イステカリオテ」とは、キリストを裏切ったユダに関連する言葉であるそうです。

ということは、冬月視点から見て、マリは裏切りものである、ということがわかります。

 

では誰を裏切ったのか?

言い換えれば、冬月にとってキリストとは誰なのか?

 

可能性としては、①冬月(=自分自身)、②ユイ、③ゲンドウが考えられますよね。

ただ彼の性格からして自分をキリストにたとえはしないでしょうし、最終的な展開を見ると(そして冬月がそれを見越していたであろうことを考えると)ユイを裏切っていた、とも考えにくい。

 

ということは、ゲンドウなのかなあと。

(あるいは、ユイやゲンドウも所属していた冬月の研究室から出、イギリスに留学したことを冗談めかして「裏切り者」としているだけなのかもしれませんね)

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

とにもかくにも大事なのは、マリの目的はネルフとは違うところにあったゆえに裏切り者と呼ばれたのであろう、ということ。

 

そう考えると、加持がヴィレを創設したことにもマリはかなり深くかかわっているのでしょうね。

破の冒頭の時点よりもずっと以前から、二人は繋がっていたのかもしれません。

 

またもう一つ、「マリア」も注目ポイントですよね。

キリストの母とも妻とも言われている存在、マリア。

マリアとマリ。

非常によく似た名です。

 

ここら辺は後のラストシーン考察に繋がっていくので覚えておいてくださいね。

 

さて、ここで自分が以前から唱えていた説をご紹介します。

それが真希波・マリ・イラストリアス=真希波・マリ博士のクローン説」です。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

今回映画を見て、自分のこの説がやはり当たっていたのではないか、と改めて思いました。

確かに上に書いたように、マリは冬月、ゲンドウと知り合いのようでした。

しかし、それはありえないんですよ。

 

彼女の容姿がヱヴァの呪縛によって年を取らないにしても、エヴァの開発時期等を考えると、女子高生くらいのタイミングで成長がとまるわけがない。

それに冬月の写真に写っていたマリは、明らかに現時点のマリよりも年を取っていました。

 

   

 

ということは、冬月の言うマリとシンジの前に現れたマリは別人なのです。

正確に言えば、真希波・マリ・イラストリアスとは、真希波・マリの記憶と知識を受け継いだクローンなのでしょう、やはり。

 

そして、今回の「姫」ではなく「アスカ」と呼ぶシーンの、あの母性のニュアンスを考えるに、これも以前書いた通り、真希波・マリ博士が式波シリーズを作り出した、のでしょうね。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

そういう意味で、アスカとマリは姉妹のような存在でもあり、同時に母娘でもあった、と。

 

さて、ここまでが「真希波・マリ・イラストリアス」の正体についてのお話でした。

 

ではここから、ラストシーンの意味を考察していきたいと思います。

 まずラストシーンがどんなものだったか、おさらいしましょう。

 

エヴァが存在しない世界に改変された世界線

一瞬見えるカヲルとレイの姿。

(おそらく幻影。一話や序冒頭のレイのシーンのオマージュ)

電車を待つシンジ。

マリがシンジに目隠しをし、いちゃつく二人。

(シンジとマリは恋人のように見える)

駅を飛び出す二人。

そこは僕たちがいる現実世界。

現実世界を駆けていく二人の姿。

 

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これで物語は終わりです。

 

 まあ正直、こうなるだろう(最後に現実に帰っていくだろう)と思っていた方は多いのではないでしょうか。

ただ、多くの人が疑問に思ったであろうことは、なぜシンジとマリがくっついたのか?ということ。

 

これにはいくつか可能性があります。

というか、どれか一つに絞り込むことは(現時点では)できません。

なので可能性を提示するにとどめたいと思います。

 

なお、ここでのマリは「真希波・マリ」ではなく、「真希波・マリ・イラストリアス」であろうと思われます。

 

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可能性① シンジ=キリスト説

上で書いたように、マリ=マリアだとするならば、その伴侶たりうるシンジ=キリスト、ということでしょうか。

ここら辺は旧劇のイメージで考えると納得できるかもしれませんね。

 

 

可能性② マリと出会ったことで結末が変わったから

よく言われている話ですが、破でマリとシンジが出会った時、S-DATの局の番号が未知のステージに突入しました。

そう、シンジがマリと出会ったことで「新劇場版」は動き出したのです。

だからこそ、最後に二人はくっつく、ということ、でしょうか?

 

可能性③ そもそも恋人ではない

このシーン、別に付き合ってないけどね?と解釈することもできるっちゃできますよね。

「かわいい」って言っちゃってますけど、この世界線のシンジ君はそういうこと平気で言えちゃうタイプの可能性もありますしね(笑)

 

 

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可能性④ 消去法

旧劇でシンジはアスカを選びました。

新劇場版でアスカを選ぶと、変化を描けません。

またレイやミサトを選んでしまうと、近親相姦的なニュアンスが出てしまいます。

じゃあ消去法でマリしかいないじゃん、というお話ですね。

 

 

可能性⑤ マリ=安野モヨコ

これは7年くらい前に知り合いが言っていた話なんですが、妙にしっくりくる話なんです。

 

彼女(この話をしてくれたのは女性でした)曰く

旧劇の時と新劇場版で変わったことは何か?

それは、庵野秀明が結婚したことである、と。

結婚をし、自分の居場所ができたから、庵野秀明は変わった。

だから新劇場版ができた。

 

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庵野秀明(=シンジ)の世界に唐突に現れ、自分を導いてくれる、今までいなかった存在。

それがマリだ、と。

要するに破の二人の出会いのシーンはのろけなんだ、と。

庵野秀明にとって運命の人である安野モヨコ(=嫁)に出会っちゃいました!ってことなんだと(笑)

 

その時は「そういう見方もあるのねえ」という感じでしたが、今回の結末を見るに、あながち間違いではないのかもしれませんね。

だって、シンジ(=庵野秀明)はマリを選んだんですからね。

そして二人で現実世界に向かって歩き出しちゃってますからね(笑)

 

意外と、安野モヨコ=マリ説、ありかもしれません。

 

ということで、今回は以上です!!

皆さんはどう思われましたか?このラストシーン。

 

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