こんにちは!
今回は「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」における「第11の使徒」のついて考察していきたいと思います。
メディコム・トイ UDF ウルトラディテールフィギュア No.577 エヴァンゲリオン 第4の使徒 全高約120mm 塗装済み 完成品 フィギュア
- 発売日: 2020/12/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
新劇場版の中で正体が不明な「第11の使徒」。
破~Qの「空白の14年間」の中で登場はしているのでしょうが、その正体は不明です。
まあもしかしたら「新世紀エヴァンゲリオン」には登場したが、「新劇場版」には登場していない使徒でした!というあっけないオチかもしれませんが(笑)、そこはロマンをもっていきましょう!
さて、今回はタイトルにもしたように「11使徒=マリ」という説(というか妄想笑)を提唱したいと思います!!
この説を思いついたのはTV版24話を見た時。
ここでカヲルは二号機とコアの変換なくシンクロしましたよね(二号機の魂が閉じこもっていたからですが)。
そして、マリも新劇場版で二号機とコアの変換なくシンクロしましたよね。
ということは!
マリは使徒なのです!
短絡的すぎるとお思いでしょうか?
たしかにそうです!(笑)
根拠はほとんどありません!
しかし、根拠のガバガバさは勘弁していただいて、もう少し妄想してみましょう。
マリが使徒だとするならば、色々納得できることがあると思いませんか?
例えばマリが使徒だと仮定すると、こんなストーリーが考えることができます。
・ゼーレに所属していた真希波・マリ博士が「使徒の魂」と自分のDNAを使って真希波・マリ・イラストリアスを作る。
(ゼーレが渚カヲルを作れたので、そういったテクノロジーはゼーレにあると考えられる)
(真希波・マリと真希波・マリ・イラストリアスの関係性についてはこちらを是非↓)
・ゼーレの意思にしたがって破の期間は暗躍
・空白の14年間でゼーレの引き起こしたサードインパクトのトリガーとなる
11の使徒として覚醒
・サードインパクトの際にアスカに改心させられ、ヴィレに所属
・コネメガネとは「ゼーレのコネ」という意味?
・ゲンドウ君と呼んでいたのは、ゼーレの一員として、下の立場であるゲンドウを見下していたから?
(上司が部下を「○○君」と呼ぶのと同じ感覚?)
まあ、使徒なのに倒さなくていいんかい!というツッコミはあるんですが、そこはアスカの使徒封印結界で押さえているということでひとつ・・・wら
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