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ゼーレと碇ゲンドウ、この二者の理想の違いとは何か? ① 新世紀エヴァンゲリオン 24話 ゼーレと渚カヲルの会話から読み解く!

 こんにちは!

 

今回は「人類補完計画」について考えていきたいと思います。

 

 

以下は、「新世紀エヴァンゲリオン 24話 ビデオフォーマット版」でのカヲルとゼーレの会話です。

 

カヲル(以下、カ)「人は無から何も作れませんからね。人は何かにすがらなければ何もできない。人は神ではありませんからね。」

ゼーレ(以下、ゼ)「だが、神と等しい力を手に入れようとしている男がいる」

ゼ「我らのほかに、再びパンドラの箱を開けようとしている男がいる」

ゼ「そこにある希望が現れる前に箱を閉じようとしている男がいる」

カ「希望?あれがリリンの希望ですか?」

ゼ「希望のかたちは人の数ほど存在する」

ゼ「希望は人の心の中にしか存在しない」

キール「だが、我らの希望は具象化されている」

ゼ「それは偽りの継承しゃである黒き月よりの我ら人類、その始祖たるリリス

ゼ「正当な継承者たる失われた白き月よりの使徒。その始祖たるアダム」

ゼ「そのサルベージされた魂は君の中にしかない」

ぜ「再生された肉体は既に碇の中にある」

カ「シンジ君の父親、彼も僕と同じか」

キ「だからこそお前に託す、我らの願いを」

 

   

 

ここにゼーレがゲンドウのことをどうとらえているかを読み解くヒントがあるのではないか、と思うのです。

 

まず「神と等しい力」とは「パンドラの箱を開ける力」であり、それは「人類補完計画を実現する力」でしょう。

ゼーレはそこに「希望」がある、と思っている。

人類補完計画の発動による人類の補完、それが希望

 

しかし、ゲンドウはそれを阻止しようとしているのでしょう。

ただ注意したいのはここのニュアンス。

 

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「そこにある希望が現れる前に箱を閉じようとしている男がいる」

 

ここには、人類補完計画をある程度まで発動させ、その計画が完遂される前に人類補完計画を中断する、というニュアンスが感じられませんか?

つまり、ゼーレの目的は人類補完計画の完遂ですが、ゲンドウの目的は人類補完計画を中断し、そこから自分自身の計画を実行する、ということなんじゃないでしょうか。

 

また、後半部分では「黒き月」と「白き月」の話が。

「具象化された希望」とは。

まあこれは、人類補完計画のトリガーである渚カヲルのことでしょうね。

 

・まとめ

ゼーレは渚カヲルによる人類補完計画を目指す。

ゲンドウは綾波レイ(とシンジ)による別の計画の達成を目指す。

次回以降、具体的にこの両者の目的の違いに迫りたいと思います!

 

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