こんにちは!
今回は「エヴァンゲリオン 新劇場版Q」のお話です。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開延期が決定し、エヴァファンは悲しんでいますよね。
しかし、自分はそこまでショックではないんですよね(笑)
というのも、自分はけっこうエヴァQの終わりでもう新劇場版が終わりでもいいかな、という気がしているくらいなんですよ(笑)
今回はその理由をお話してみたいと思います。
①シン・エヴァンゲリオン 劇場版の予告がつまんなそう問題
「エヴァQ」の後にくっついていた「シンエヴァ」の予告、どうでした?
自分はまったく面白そうに感じなかったんですよね。
エヴァ2+8号機とか「興味ないなあ・・・」って感じなんですよ(笑)
話もあんまり面白くなさそうだし・・・。
まあエヴァの予告はまったく信用できませんが(笑)
使徒も全部倒しちゃいましたし、ゼーレもいなくなっちゃったし、カヲル君も死んじゃったし、最後シンジ君は赦されたし、「こっからあと何やるの?」という感じがしませんか?
あとは「人類補完計画」が発動するのかしないのか、その攻防くらいですよね。
でも「人類補完計画」が発動した世界はTV版のラストだし、発動しなかったのが旧劇のラストで、どっちももう見ちゃったからなあ・・・。
③描くべきドラマが残ってない問題
Qの最後、アスカがシンジを結局助けるわけじゃないですか。
だから最後シンジ君は赦されたわけで、もういいんじゃないかなあ、と。
設定的な謎は山ほど残っていますが、それをただ延々と説明されてもそんなの映画じゃないわけでね。
じゃあシンエヴァで描くべきドラマって何かっていうと、特に思いつかないんですよねー。
まとめ
こんな感じで、「エヴァQ」でもう終わりでもいい自分のお話でした。
まあこんなこと言ってても、実際に公開されたら絶対に見に行くわけですけどね(笑)
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