こんにちは!
今回は「新幹線変形ロボ シンカリオン」 31話「発進!!シンカリオン 500 TYPE EVA」の感想です。

MODEROID 新幹線変形ロボ シンカリオン シンカリオン 500 TYPE EVA ノンスケール PS&ABS製 組み立て式プラスチックモデル
- 発売日: 2020/06/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
あらすじはこんな感じ↓
『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボ回として碇シンジ役の緒方をはじめ、綾波レイ役・林原めぐみ、惣流・アスカ・ラングレー役・宮村優子、葛城ミサト役・三石琴乃ほかオリジナルキャストが出演。さらに、いくつかの使徒が合体した最強の巨大怪物体「キングシトエル」の登場など、両作の魅力がコラボレーションした内容だ。
https://animeanime.jp/article/2018/08/13/39419.html 2020/7/19閲覧
放送当時も見ましたが、「シン・エヴァンゲリオン」公開に向けて見直してみました!
何度見ても素晴らしいですね!!!
エヴァンゲリオンへのリスペクトに満ちています。
・セミ、夏の雰囲気
エヴァと言えば一年中夏の世界ですからね。
・洞木三姉妹
今回のコラボ回の功績は、洞木ヒカリの姉・コダマと妹・ノゾミの姿が分かったことがですよね。
しかもこの名前は新幹線の名前ですからねえ、ちゃんと必然性があるのが良い!
アスカの名前が「惣流」であることから、このシンジたちは「新世紀エヴァンゲリオン」の世界の住人であることがわかります。
また、レイが「にんにくラーメン チャーシュー抜き」というボケをかましていることから考えると二人目のレイでしょうね。
ま、どっちの世界であれ、レイとアスカが仲良くするとはちょっと考え難いですが(笑)
・キングシトエル、襲来
第三、四、五の使徒が合体したような格好のキングシトエル。
使徒の王なんでしょうか。
というか、使徒なんでしょうか?(笑)
ATフィールドを持っていたことを考えると使徒なんでしょうが、だとすると死海文書にない新しい使徒が誕生しちゃってますね(笑)
あるいは今までの使徒のDNAを使ってゼーレが作りだした合成使徒みたいな感じなんでしょうかね。
・えゔぁ屋、第三新東京市、箱根湯本
箱根湯本駅近辺にエヴァ屋があったことを考えると、「シンカリオン」の世界では「新世紀エヴァンゲリオン」が放送されているんでしょうね。
だから司令官は色々分かってたんでしょうね。
そしてエヴァンゲリオンの主役・シンジ君も!
今回のシンジ君はえらいフレンドリーでしたね。
(逃げちゃだめだ、も言わなかったし)
いつものシンジ君ならコミュ障発動しそうなもんですが(笑)
逆に最終回のエヴァの笑顔を発動したりしてましたしね(笑)
さて、最後に少しだけ今回の「エヴァンゲリオンの世界」について少しだけ考えてみたいと思います。
まず上述したように「新世紀エヴァンゲリオン」の世界。
そしてアスカが登場しているので、8話以降。
また、ヒカリのトウジへの恋心へのからかいを考えると、シンジの騒動以前であるでしょうね。
そう考えるとアクション編の最中のエヴァンゲリオンの世界なんでしょうね。
関連記事はこちら↓