こんにちは!
今回はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン 25話 Air」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00932MR3O?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/4/21閲覧
説明不要の国民的アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ。
その完結編となる「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」に向けて、漫画やアニメを見直そう!というのがこの記事です。
すでに漫画もアニメも10回以上繰り返して見たり読んだりしているので、もはや初見時のような新鮮な感想はないのですが(笑)、改めて再読・再見して気づいたことを書いておきたいと思います。
・25話「Air」
とにかくアスカが可哀想な劇場版25話。
シンジのズリネタにされ、やっと母への信頼を取り戻してエヴァで無双したかと思えば返り討ちにされて捕食。
腕がぱっくり割れ、目をやられ・・・。
ここまで凌辱されるヒロインがほかにいるだろうか。
そして何もしない主人公・シンジ。
今作では過去最大の不快指数を記録しますね。
ほんとねえ、もっとしゃんとしろ!主人公だろ!!
腹立つわあ・・・。
以下、本話で気づいたことをいくつか。
・リリスとアダムは同じような存在
どちらも同じような見た目で、同じような存在。
ただ生命の実を食べたアダムは使徒を生み出し、知恵の実を食べたリリスは人類を生み出した。
ある意味男女のような、二体で一対の存在なのかもしれません。
もう少し飛躍すると、旧劇のラストのシンジとアスカがそのまま次のアダムとリリス、とも考えられるかもしれません。
・カヲルとレイ
ゼーレの量産型に挿入されたダミープラグにはカヲル(アダム)の魂のコピーが。
同じくネルフの保有するダミープラグにはレイ(リリス)の魂のコピーが挿入されています。
ここでもやはりアダムとリリス、男と女の対比がありますね。
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