こんにちは!
今回は「仮面ライダーゼロワン」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
滅(砂川脩弥)は仮面ライダー滅アークスコーピオンに変身。仮面ライダーアークワンと激闘を開始したことで、ヒューマギアのデモ隊もヒートアップしていく。このままではアズ(鶴嶋乃愛)の思惑どおり、悪意の連鎖により無数のアークが生まれ世界は滅亡してしまう…。
戦いを止めようとする諫(岡田龍太郎)らは、イアモジュールをもとに破壊された迅(中川大輔)の復元を試みる。迅が復元できれば、滅は止められるかもしれない。わずかな望みを抱きつつ必死で作業する唯阿(井桁弘恵)、そして見守る諫、垓(桜木那智)だが…!?
https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/story/?44 2020/8/27閲覧
ついに最終回です。
一年を通しての「仮面ライダーゼロワン」という作品の評価はまた別に書きますが、とりいしぎ最終回の感想を。
「今までにない最終回」と銘打っていましたが、うーん・・・そうかなあ???
亡はAIMSに入隊、滅・迅親子は悪意を見守る存在として生存、不破さんは風来坊仮面ライダーとして残存、アルトは社長に舞い戻り、イズは復活。
割と収まる所に収まった感じですけどね。
確かに伊藤英明が登場して仮面ライダーエス(?)に変身したのにはびっくりしましたが、これは12月公開になった映画の前ふりでしょうし。
ただ最初のアークワン&クリアライジングホッパー(見た目がゼロワンとまったく一緒)とアークスコーピオンのバトルは迫力ありましたね!!
しかもとどめを刺すのではなく、滅に心があることを実感させて終わらせるというのは良かった。
復讐(悪意)の連鎖を止めるのは対話だ、ということでしょうか。
ただ地面からジャックライザーだのショットライザーだの色々生えていましたが、あれはいったいどういう状況なんでしょうか?(笑)
ということでまずは速報的に最終話の感想をお届けしました。
仮面ライダーゼロワンという作品全体の感想は総評でいずれ書きますので、そちらもよろしければお付き合いください!!
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