こんにちは!
今回は漫画「亜人」の感想です。
この記事を書いている今、絶賛お正月でございます。
お正月で時間があるので、買ってはあったものの読んでいなかった漫画を読んでいます。
で、亜人もなんだかんだで11巻から先を買っていたのに読んでいなかったので今、読んでます。
やっぱりヤバいですね、この漫画!!!
マジで日本政府を転覆させようとしていますよ!!!
今14巻の冒頭くらいまでなんですが、首相は死亡し、首相候補も全員死亡。
自衛隊の幹部も軒並み死亡。
国会議事堂、都庁に飛行機で自爆テロ攻撃!!!
この状況、マジでヤバい!
だって国家の一大事に、決断を下せる権力を持った人間が誰もいないんですよ?
「シン・ゴジラ」を見ていると、これがどれだけヤバい状況かわかりますよね?
そしてさらにヤバいのは、講談社の「グッドアフタヌーン」というメジャー誌で、堂々と国家を転覆させるテロ行為を描いているということ。
これはすごいことですよ、ある意味。
色んな意味で革命的な漫画です。
ちなみにこの漫画、しかも登場人物全員がすごいサイコパスっぽいです(笑)
関連記事はこちら↓