こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第11話「無敵のさくら、何のための力」
の感想です。
あらすじ↓
アギレラ(浅倉唯)に心を見透かされ、思い悩むさくら(井本彩花)のもとにドライバーとバイスタンプが送られてきた。誰が、なんのために!? さくらも戸惑いを隠せない。
プラナリア・デッドマンが銀行を襲撃した。一輝(前田拳太郎)と大二(日向亘)は、リバイス、ライブに同時変身。プラナリアの再生能力に苦戦しながらも必死で立ち向かう。
道場の師範代・聖子(小野まりえ)がバッグにスタンプを隠しているのを目撃したさくらは、聖子を尾行。プラナリア・デッドマンが襲った銀行から札束を奪おうとする聖子を止める。そこへまたもアギレラが現れた。さくらはアギレラに再び挑むが、軽く倒され「力のない人間の言葉は虚しく響くだけ」と屈辱的な言葉を投げつけられる。
聖子が銀行の金を奪おうとしたのは、重い病を患う息子を治療するためだった。そんな聖子を庇うさくらだが、大二は毅然と拒否。戦う力のないさくらは家で待っていればいい、と邪魔者扱いされてしまう。大二の厳しい言葉とアギレラに味わった屈辱を重ね合わせたさくらは、ドライバーとスタンプを手に家を飛び出す。
聖子は、デッドマンズの思想に共鳴する心理カウンセラー・天彦(柏原収史)の言葉を信じ、プラナリア・デッドマンが暴れる病院へ。天彦に教えてもらった名医という男に息子の治療を頼むが、男は単なるレントゲン技師だった。
自分を見失った聖子はプラナリアスタンプを契約書に押してしまい、プラナリア・デッドマン フェーズ2となってしまう。一瞬、戸惑う一輝と大二だったが、意を決してライダーに変身。プラナリア・デッドマン フェーズ2に立ち向かう。
しかし、すべては天彦の計略だった。自ら生み出したプラナリア・デッドマンと第三者を契約させれば、フェーズ2を大量に生み出すことができる。聖子はその実験に使われたのだった。
聖子と知りながらもリバイとバイス、ライブはプラナリア・デッドマン フェーズ2を追い詰めていく。そこへドライバーとスタンプを手にしたさくらが現れた。驚くリバイらの前でさくらは「私が…聖子さんを止める」とドライバーを装着、スタンプを装填し変身を試みる。
しかし、何も反応せず変身に失敗。プラナリア・デッドマン フェーズ2がさくらに襲いかかった。リバイは必死でさくらを庇い、強烈な一撃を受け倒れてしまう。思わぬ事態に激しく動揺するさくらは…!
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/10/25閲覧
前回で大二編は終わり、今回からは新章!という印象ですね。
バイスタンプも集め終わり、兄弟喧嘩も決着しましたからね。
まずは今まであまりスポットの当たってこなかったさくらが実質主役。
これからデッドマンズや今回もちらりと出てきた謎の常連一家がどんどん話に絡んできそうな予感。
さて、さくらちゃんに話を戻すと、このさくら(というか演じている女優さん)目力めちゃくちゃ強いですよね。
もう意思の強さがばっちり伝わってくる眼光の鋭さが素敵です。
今回の謎のドライバー(狩崎が驚いていたところを見ると、イレギュラーな存在のデッドマンズ制のドライバーっぽいですね)で、次回、仮面ライダージャンヌに変身するそうです。
おめでとう!!!
そして!
前回超あっさりな出番だったブラキオゲノム。
今回ちゃんとリミックス変身してくれてありがたい!
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