こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第14話「司令官は…デッドマン!?」
の感想です。
あらすじ↓
裏切り者の正体は、若林司令官(田邊和也)だった!
狩崎(濱尾ノリタカ)の指摘に大二(日向亘)とヒロミ(小松準弥)は動揺を隠せない。若林は狩崎が密かに保管しているギフスタンプを奪おうとしているらしい。一輝(前田拳太郎)との戦いに破れ、その生き方をも否定された工藤(河相我聞)がしあわせ湯に現れた。工藤はスタンプを押しサーベルタイガー・デッドマン フェーズ2に変貌、一輝もリバイに変身し迎え撃つ。
一方、さくら(井本彩花)の学校には天彦(柏原収史)が現れ、プラナリア・デッドマンを召喚。学校はパニックに陥る。すかさずさくらはジャンヌに変身しようとするが、クラスメートに邪魔されてドライバーを出すこともままならず…。
狩崎らはギフスタンプを盗もうとする若林に罠を仕掛け、捕らえることに成功する。なぜ裏切ったのか…?若林に憧れていたヒロミは若林に銃を向けつつも、ショックで動揺を隠せない。大二はそんなヒロミに「ダメだ!」と声をかけるが…。
サーベルタイガー・デッドマン フェーズ2の強さに手を焼くリバイとライダーバイス。勢いに乗るサーベルタイガーは、一輝を正しい生き方を他人に押し付けるエゴイストだと罵る。その言葉にリバイは動揺、思うような攻撃ができなくなってしまう。
そんなリバイを見たライダーバイスは「一輝は一輝の好きなようにやればいい」と声をかけ、リバイの目を覚まさせる。バイスの思いやりに感謝しつつ復活したリバイは、リミックスを発動。サーベルタイガー・デッドマンの牙を破壊、一気に勝負を決める。
変身できず戸惑うさくらをからかう天彦にさくらの怒りが頂点に達した。ついにクラスメートの前でジャンヌに変身!天彦もフリオ(八条院蔵人)に無理やり契約させられ、プラナリア・デッドマン フェーズ2に変貌する。デッドマンになったことに苛立ちつつもジャンヌに挑むプラナリアだったが、ジャンヌの怒りのライダーキックを浴びあっさりと契約解除に追い込まれる。
心の弱さをつかれたヒロミは、逆に若林の人質となってしまう。本物の若林は任命式の日にカメレオン・デッドマン フェーズ2によって命を奪われ、その日以降カメレオンが若林に化けていたのだった。正体は現したカメレオン・デッドマンは狩崎からギフスタンプを手に入れると悠々と立ち去っていく。
カメレオン・デッドマン フェーズ2からギフスタンプを手に入れたアギレラ(浅倉唯)らはギフ復活へ大きく前進。喜びを露わにするアギレラだったが、オルテカ(関隼汰)は生贄となる最後の一人は、実はアギレラなのだと告げる。
「私が…生贄…?」
驚きを隠せないアギレラ。そしてオルテカの狙いとは?https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧
タイトル通り!
司令官はデットマンズ!!!
ただし裏切っていたのではなく、一話よりも前の段階で本物はすでに死んでいた!
司令官レベルの人があんなにあっさり殺されるってちょっと怖すぎません・・・?
と同時に、ギフ御一行様も核心に。
次回でデッドマンズ編は終わり、新しいフェーズに行きそうですね。
また、イッキが人の心がわからない、という部分に踏み込む描写もありました。
なんか良い話風にさらっと流されましたけど、バイスが言ってたことって、バイスも傍で見てて、イッキが人の心がわからないと理解したからこそでる台詞ですよね・・・。
バイスは意外と冷静にイッキの無神経さを観察していたのかもしれません。
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