こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第16話「守りたい想い…時代は五十嵐三兄妹!」
の感想です。
あらすじ↓
デッドマンズベースの宇宙船が爆散。フェニックスはアギレラ(浅倉唯)らを拘束するが、ギフを失い怒りを露わにしたアギレラはクイーンビー・デッドマンに変貌。その圧倒的な攻撃に一輝(前田拳太郎)らが怯んだスキに、デッドマンズのメンバーは全員姿を消してしまう。
アギレラらは逃したフェニックスだったが、ギフの棺の回収に成功。狩崎(濱尾ノリタカ)の分析によると、棺から極めて小さな振動を観測したという。拡大したその音はまるで人間の心臓音のようで…。
一輝、大二(日向亘)、さくら(井本彩花)と買い物に来た幸実(映美くらら)が若林(田邊和也)に擬態したカメレオン・デッドマンに襲われた。カメレオンは幸実に擬態、一輝を背後から襲おうとする。
しかし、事前に危険を察知していたヒロミ(小松準弥)は、元太(戸次重幸)と幸実に発信機を持たせていた。カメレオン・デッドマンは、その護衛にまんまと引っかかったのだった。一輝ら三兄妹は保護された幸実の前で「見ていてくれ!」と同時変身!カメレオン・デッドマン、ギフ・ジュニアに立ち向かう。
子供たちの活躍に興奮する幸実の声援を受け、ライブとジャンヌはギフ・ジュニアを次々に殲滅。リバイとバイスはバリッドレックスゲノムにチェンジし、「俺はお前を助けたい」と言いつつカメレオン・デッドマンを追い詰めていく。
しかし、カメレオン・デッドマンは「どうせ人間には戻れない」と捨て身で戦い続け、ついにリミックスを発動したリバイスの必殺技を受けてしまう。デッドマンの姿から若林へ、そして姿を現した元の男(ザブングル加藤)は「悔しいなあ…」と言いつつ消滅する。
アギレラらデッドマンズの3人を追うフェニックスでは、ヒロミが新たな司令官に就任。そのフェニックスの病院で、ぎっくり腰の治療を受けた元太のレントゲン写真に異変があることがわかり…。
家族そろっての焼肉パーティー中、光(奥智哉)との約束を思い出したさくらは慌てて牛島家へ。インターフォンで光に言われた通り中へ入るが、なぜか誰もおらず、さくらは恐る恐る地下へとつながる階段を降りていく…。その先には何が?
脚本:木下半太
監督:諸田 敏
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧
前回のエピローグであり、同時にこれから始まるであろう新編のプロローグでもあるような回でしたね。
明らかに体調がおかしいヒロミさん。
なにか企んでいる狩埼。
そして実は正体がザブ加藤だった福さん(笑)
このシーンのためだけに呼ばれたのか・・・?(笑)
そして一番の衝撃、戸次は心臓がない。
もうこれで巷で言われていた説はほぼ確定でしょうか?
その説とは、ギフ=義父=戸次重幸。
つまり、イッキや大二、さくらと戸次重幸は血が繋がっておらず、ママさんを騙して(洗脳して?)、本当の家族になりかわっている。
それはギフとしての目的にこの一家の力が必要だから。
心臓がない戸次重幸、ギフから出ている心音、変身するときに差しこまれる心臓の映像。
全てが繋がりましたね。
来年の年明け、波乱が起きそう。
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