こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第45話「終わらぬ悪夢、守る者と守られる者」
の感想です。
あらすじ↓
ギフ(声・井上和彦)から噴出した繭から復活したオルテカ(関隼汰)を大二(日向亘)とヒロミ(小松準弥)は拘束。しかし、繭から発生した羽虫のような生物が人々の体に侵入、繭に覆われる事件が多発する。
ギフの仕業か? 一輝(前田拳太郎)らが疑い始めた時、羽虫からギフテリアンが出現。一輝らは人々を守るため、街へと出動する。
ヘルギフテリアンやギフテリアンと戦っていたアルティメットリバイとアルティメットバイスだったが、アルティメットバイスにギフの呼びかける声が聞こえるという異変が。さらにラブコフ(声・伊藤美来)の体にもヒビが入り、リバイ、ジャンヌは戦いに集中できない。
エビリティライブの活躍でピンチを脱した一輝らだったが、やはりギフはまだ生きていてバイス(声・木村昴)らに悪い影響を与えているのか? 一輝はバイスに、さくら(井本彩花)はラブコフに不安を抱く。
そのころ狩崎(濱尾ノリタカ)は、父・真澄(声・藤真秀)の墓前で自分は父に監視されていただけだったと怒りをぶつけると、思い出の石と仮面を捨て去り決別を宣言する。
バイスが何者かに操られるように失踪すると、街中で空に舞い上がり「人間こそ悪魔」と不穏な言葉をつぶやく。そんなバイスに驚く一輝だったが、その目の前でギフが復活。さらにかつて倒したデッドマンたちを蘇らせる。
意識のないバイスを介抱した一輝はアルティメットリバイに変身。大二はカゲロウ(日向亘=二役)を呼び出し、エビルに変身してデッドマン軍団を迎え撃つ。
デッドマンと戦いつつ、ギフを地上へ降ろし攻撃を仕掛けようとするリバイとエビリティライブ。一方、ジャンヌはラブコフを庇いながらの戦いとなり大苦戦。変身を解除に追い込まれるが、ライダーアギレラに助けられる。
ギフに猛攻を仕掛けるアルティメットリバイとエビリティライブだが、なぜかまったく効いていない。逆にギフの反撃を浴びてしまい、倒されてしまう。すると起き上がっていたバイスがギフの声で二人に語りかけた。
「五十嵐家よ。お前たちを新世界の始祖として迎えよう」
脚本:木下半太
監督:石田秀範
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧
前回と今回の間に映画が挟まるのかと思っていましたが、必ずしもそうではなさそうですね。
オルテガが冒頭で復活しましたし。
さて、本筋の方ではバイス&ラブコフがギフに乗っ取られる?
なんかもう、前回でやっと区切りがつき、最終章に入るかと思いましたが、結局やってることそんなかわんないっすね(笑)
もうギフささっと倒してくれよ(笑)
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