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仮面ライダーリバイス 第40話「家族か世界か…魂の兄弟喧嘩!」 感想

こんにちは!

 

今回は「仮面ライダーバイス」 第40話「家族か世界か…魂の兄弟喧嘩!」

 の感想です。

 

 

あらすじ↓

 

 一輝(前田拳太郎)さくら(井本彩花)の思いを受け入れず、とことん対立する大二(日向亘)太助(矢柴俊博)はそんな大二を「倒すべき敵」と言い放つ。あまりに冷酷な決定にさくらは動揺、一輝も「時間をください」と抵抗を試みるが…。

 思い悩む一輝とバイス(声・木村昴)が帰宅すると、元太(戸次重幸)幸実(映美くらら)が珍しく派手にケンカしていた。怒りが収まらない幸実から、一輝と大二も子供のころはしょっちゅうケンカをしていたと聞かされる。

 でも、所詮は兄弟喧嘩。互いの想いをぶつけ合った後はスッキリと仲直りしていたとか。そんな幸実の言葉に一輝は大二と和解する方法を見出すと、バイスとともに飛び出していく。実は派手な夫婦ゲンカも一輝を思いやる元太と幸実のお芝居だった。

 ウィークエンドの本部へ戻った一輝は、アララトへ乗り込み、大二と想いを本気でぶつけ合う“兄弟喧嘩”をするという。さくらもそんな兄にすべてを託し、自分は花(浅倉唯)らとシェルターの防御に力を注ぐ。

 アララトへやってきた一輝は大二と対峙。アルティメットリバイ、ホーリーライブにそれぞれ変身すると、現れたベイル(声・津田健次郎)をアルティメットバイスに任せ、激しくぶつかり合う。

 シェルターにギフテリアンとギフジュニアの大軍が現れた。さくらはジャンヌ、花はライダーアギレラ、そして光(奥智哉)はオーバーデモンズに変身。ギフテリアンを倒していくが、そこに現れた赤石(橋本じゅん)がなんとギフデモスに変貌!圧倒的なパワーとスピードでジャンヌらをいとも簡単に追い詰めていく。

 劣勢に追い込まれ太助は撤退を指示。オーバーデモンズはジャンヌとライダーアギレラに人々の護衛を任せると、単独でギフデモスに立ち向かう。しかし、ギフデモスの圧倒的なパワーになす術もなく変身を解除。ギフデモスは悠然と光に最後の一撃を放つ…!

 が、その時、光をかばった太助が立ち塞がった。ギフデモスの一撃をまともに浴びた太助は、光を逃がす。苦悶する太助から本当の家族がデッドマンズに命を奪われたことを聞かされる赤石。息絶えた太助のそばで複雑な表情を浮かべる。

 戦いながら互いの想いをぶつけ合うアルティメットリバイとホーリーライブ。ギフに従えば平和が手に入るのに、と叫びながら繰り出すホーリーライブの攻撃を、アルティメットリバイはみんなの笑顔を守ると言って受け止める。

 ライブの必殺技を受け止めたアルティメットリバイは必殺技でライブを変身解除に追い込んだ。変身を解除した一輝は大二に駆け寄るが、そこへ赤石が現れた。
「私の大事な家族に、手を出すな」
 意外な言葉を残し、赤石は大二を連れて消えていく。残された一輝は失望とともにその場に倒れてしまい…。

脚本:毛利亘宏
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:渡辺 淳 ジャパンアクションエンタープライズ
特撮監督:佛田 洋 特撮研究所

 

 

https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧

 

 

 

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兄弟げんかと言い切るイッキ。

確かに他人だったらただのたいりつではか対立ですが、兄弟喧嘩だと考えるとなぜか微笑ましくなってきますね笑

 

 

 

 

 
 
そしてウィークエンドの長官、死亡。
バイスの上司の人たちはみんなツンデレなんでしょうか。
なんだかんだで情が湧いていたんですね。
赤石との最後の語らいも良かったですね。

 

 

 

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