こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第44話「全身全霊をかけて、決断の行方」
の感想です。
あらすじ↓
ギフは契約を迫る大二(日向亘)に光線を放つが、間一髪アルティメットバイスが阻止。その直後、バイス(声・木村昴)は強力なパワーでギフ(声・井上和彦)に引き寄せられ消えてしまう。
真澄(声・藤真秀)の体調に異変が現れた。看病していた花(浅倉唯)は狩崎(濱尾ノリタカ)のもとへ駆けつけ、話し合うよう訴えるが、デモンズドライバーとスパイダースタンプを調整に余念がない狩崎は冷たく拒否する。
拘束されたバイスはギフから人間との共存を望んでいたが、今はその調整が必要だと聞かされる。人間が放つ悪性のエネルギーを食料としていたが、人間は進化し闇が極まったおかげでこのままでは自ら絶滅するからだという。
一輝(前田拳太郎)は、母に別れを告げに来た大二に怒りを露わにすると、ともにライダーに変身して激突する。さくら(井本彩花)もジャンヌに変身、戦う二人の兄を必死に止めようとする。
ギフは悪魔と共存する五十嵐家の人間に興味を持ち、中でもバイスを制御できている一輝に注目しているらしい。ギフの遺伝子を持つ五十嵐家とは家族、ともに道を歩めるというギフは五十嵐家意外の人間を排除し、自分の遺伝子を持つ人間だけで新たな歴史を築けば良いと言い放つ。それでは意味がない!と慌てるバイスは、ゲートから放り出されて…。
ヒロミ(小松準弥)が狩崎のもとへやってきた。命をかけても大二を救うというヒロミに、狩崎は「命をかけて」という言葉は二度と使わないことを条件にデモンズドライバーとスパイダースタンプを手渡す。
アルティメットリバイとホーリーライブが戦う場に放り出されたアルティメットバイスとギフが現れた。なおもギフとの契約を望む大二を合流したヒロミに任せると、アルティメットリバイとバイスはギフに立ち向かう。
ヒロミは決死の覚悟でデモンズに変身、ホーリーライブと激突する。しかし互いの必殺技で変身を解除すると、ヒロミは大二ににじり寄り「あきらめるな」と声をかける。ヒロミの必死の説得に、倒してしまったカゲロウ(日向亘=二役)を思い過去を捨てきれない苦しみを吐露する大二。
「俺だって変わりたいよ…助けてくれ…カゲロウ」
そんな悲痛な言葉とともに涙を流す大二。その涙がホーリーウイングバイスタンプに落ちた瞬間、異変が起こりカゲロウが復活した!喜ぶ大二の呼びかけに応え、カゲロウは大二とともに変身。仮面ライダーエビリティライブが誕生する。アルティメットリバイとバイス、そしてエビリティライブは力を合わせギフを攻撃。ついにギフを完璧に封印してしまう。変身を解除した大二はこれまでのことを一輝らに謝罪、三兄妹の仲は修復された。
そのころ狩崎は病室に駆けつけるが、時遅く真澄はすでに息を引き取っていた。そんな悲劇をよそに大二が帰ってきた五十嵐家は喜びに満ち溢れ…。
脚本:木下半太
監督:柴﨑貴行
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧
やっとですよ。
やっと大二が帰ってきました。
そしてカゲロウも。
わりとあっさり帰ってきました(笑)
これは実はずっとカゲロウは心の中で眠っていて、大二が自己暗示で封じ込めていただけ、ということなんでしょうかね?
そんな二人の同時変身で、ライブ/エビルの最終形態であろうエビリティライブに!
エビルとライブが合体した姿ですね。
今回の変身はライブが主体ですが、(あるかわからないけど)Vシネクスト「仮面ライダーエビル/ライブ」があったらエビル主体の融合新フォームがでそう。
ライビリティエビル、とか?(笑)
あとギフ編も一段落したので、ここですんなり映画に繋がるのでしょうね。
公開タイミング的にも次回の話は映画の後の時系列なのでしょう。
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