こんにちは!
今回はドラマ「ザ・ハイスクールヒーローズ」 4話の感想です。
あらすじ↓
小中高一貫教育の学校・五星学園の学園防衛部に集まった真中大成ら男子高校生たちが、スマートフォンの変身アプリを使って学園の平和を守る戦隊ヒーロー・ザ・ハイスクール ヒーローズに変身し、生徒たちに危害を加える謎の存在・魔人を退治していく。
今回はかなりいい回だったんじゃないでしょうか。
戦隊ヒーローでは初のトランスジェンダーヒーローの葛藤がしっかりと描かれていたのがすごく良かったです。
生まれ付いた性別で押し付けられる「男らしさ」の苦しさ。
周りの配慮ない言葉に苦しめられ、「常識」や「普通」に苦しめられてきたモモ。
そのモモがそれでもヒーローとして立ち上がる姿に感動です。
そして今回の日輪魔人は、初めて教師が魔人になったケース。
今の時代、先生も生徒も生きにくい時代ですもんねえ。
なかなか社会的なメッセージの強い、考えさせられる回でした。
ちなみにレジェンドキャストとして、ライブマンの嶋大介さんが出演されています。
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