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リアタイ世代が思い出を熱く語るよ! 百獣戦隊ガオレンジャー 感想

こんにちは!

 

今回は「百獣戦隊ガオレンジャー」を全話視聴した感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 

21世紀を迎えた世界は環境汚染・生態系の異常・人間関係の疲弊化により、地球の生命力が減少しつつあった。それにより発生した邪気が具現化し、オルグと呼ばれる邪悪なの一族が出現した。

ある週末の夜。都心に現れたオルグと戦う4人の戦士ガオレンジャーは、混乱の中でパレードに参加していた象が暴れるのをなだめた獣医師・獅子走を見かける。騒ぎの翌日、ガオの巫女・テトムの命を受けたガオレンジャーの4人に連れて行かれた獅子は、空に浮かぶ天空島アニマリウムで、パワーアニマルという大地の精霊である正義の野獣たちのリーダー・ガオライオンに出会う。ガオライオンは獅子を認め、テトムへ彼を連れてくるように伝えていたのだった。ガオイエローと名乗るリーダー格の青年・鷲尾岳は彼に告げる。もしガオレンジャーになりたいのなら、「獅子走」という名も、その過去も捨てろ、と。

それに対して獅子は答える。「俺は獣医だ。医者は助けを求める声に応えないわけにはいかない」。

こうして彼は、パワーアニマルに選ばれしネオ・シャーマンの戦士ガオレンジャーの5人目にしてガオライオンに選ばれたリーダー・ガオレッドとなり、他の4人とともにオルグとの戦いに身を投じる。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E7%8D%A3%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%82%AC%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC 2020/4/8閲覧

 

 

 

作品の評価は高かったものの、興行的には振るわなかった前作「タイムレンジャー」の後を引き継いだ本作は、作品的にも商品展開的にも高い評価を受けています。

戦隊のなかでもかなり「ヒット」した部類だと思います。

 

そんなガオレンジャー東映YOUTUBE公式オフィシャルでの配信が先日終了し、自分も毎週追いかけていたガオレンジャーが終わってしまって、若干のガオレンジャーロス」になっております(笑)

 

いやあ、面白かった!!!

子供の頃もすごく楽しく見ていた記憶がありますが、こんなに熱く!楽しく!そして心震わせる物語だったとは!!

 

再見してみて、当時何故ガオレンジャーが大ヒットしたのか、なんとなく分かった気がします。

 

ガオレンジャー、子供の頃もリアタイで見てたんですよ。

おもちゃも買ってもらいましたねえ。

特に覚えているのはガオジェラフとガオフアルコンのDX玩具を買ってもらったことですね。

 

 

 

めっちゃ遊んだ記憶がありますね。

あの頃はまだおもちゃに金属が使われている時代だったので、重みがあっていいんですよ!!(今のおもちゃがダメってわけではないですがね)

 

ただ悲しいことに、この二体だけではロボットは完成しないんですよね・・・(笑)

 

だからこそガオキングやガオハンターなどの完成されたロボットには非常に強いあこがれがあり、数年前に中古ホビーショップで買いそろえてしまったわけですがね。

 

子供の頃欲しかったものって大人になっても欲しいもんなんです!!

 

 

あとはGフォン!!

これがねえ、変身アイテムとしては異例なくらいプレイバリューの高いものなんですよ!

(少々無理矢理ぎみではありますが)五種のアニマル形態に変形するんですよ!!

すごすぎる!!

 

宝珠も欲しかったなあ。

子供ってキラキラしたもの好きじゃないですか。

 

と、物欲の話ばっかりしてますが(笑)、あと記憶に残っているのはガオゴットですね!!

テレビくんだったかテレマガだったかに、「四大ロボット大集合ポスター」みたいのが載ってて、これのガオゴットが神々しくてねえ・・・・。

ほんとカッコ良かった!!

 

   

 

 

そんなガオレンジャーの思い出&感想でした!

 

あと、やっぱりガオホワイトは可愛い!!(笑)

 

 

 

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