こんにちは!
今回は「百獣戦隊ガオレンジャー」を全話視聴した感想です。
あらすじはこんな感じ↓
21世紀を迎えた世界は環境汚染・生態系の異常・人間関係の疲弊化により、地球の生命力が減少しつつあった。それにより発生した邪気が具現化し、オルグと呼ばれる邪悪な鬼の一族が出現した。
ある週末の夜。都心に現れたオルグと戦う4人の戦士ガオレンジャーは、混乱の中でパレードに参加していた象が暴れるのをなだめた獣医師・獅子走を見かける。騒ぎの翌日、ガオの巫女・テトムの命を受けたガオレンジャーの4人に連れて行かれた獅子は、空に浮かぶ天空島アニマリウムで、パワーアニマルという大地の精霊である正義の野獣たちのリーダー・ガオライオンに出会う。ガオライオンは獅子を認め、テトムへ彼を連れてくるように伝えていたのだった。ガオイエローと名乗るリーダー格の青年・鷲尾岳は彼に告げる。もしガオレンジャーになりたいのなら、「獅子走」という名も、その過去も捨てろ、と。
それに対して獅子は答える。「俺は獣医だ。医者は助けを求める声に応えないわけにはいかない」。
こうして彼は、パワーアニマルに選ばれしネオ・シャーマンの戦士ガオレンジャーの5人目にしてガオライオンに選ばれたリーダー・ガオレッドとなり、他の4人とともにオルグとの戦いに身を投じる。
スーパー戦隊VSシリーズ バトルヒーローイッキ見!!!百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー (<DVD>)
- 発売日: 2019/07/17
- メディア: DVD-ROM
作品の評価は高かったものの、興行的には振るわなかった前作「タイムレンジャー」の後を引き継いだ本作は、作品的にも商品展開的にも高い評価を受けています。
戦隊のなかでもかなり「ヒット」した部類だと思います。
そんなガオレンジャー、東映YOUTUBE公式オフィシャルでの配信が先日終了し、自分も毎週追いかけていたガオレンジャーが終わってしまって、若干の「ガオレンジャーロス」になっております(笑)
いやあ、面白かった!!!
子供の頃もすごく楽しく見ていた記憶がありますが、こんなに熱く!楽しく!そして心震わせる物語だったとは!!
再見してみて、当時何故ガオレンジャーが大ヒットしたのか、なんとなく分かった気がします。
ガオレンジャー、子供の頃もリアタイで見てたんですよ。
おもちゃも買ってもらいましたねえ。
特に覚えているのはガオジェラフとガオフアルコンのDX玩具を買ってもらったことですね。
めっちゃ遊んだ記憶がありますね。
あの頃はまだおもちゃに金属が使われている時代だったので、重みがあっていいんですよ!!(今のおもちゃがダメってわけではないですがね)
ただ悲しいことに、この二体だけではロボットは完成しないんですよね・・・(笑)
だからこそガオキングやガオハンターなどの完成されたロボットには非常に強いあこがれがあり、数年前に中古ホビーショップで買いそろえてしまったわけですがね。
子供の頃欲しかったものって大人になっても欲しいもんなんです!!
あとはGフォン!!
これがねえ、変身アイテムとしては異例なくらいプレイバリューの高いものなんですよ!
(少々無理矢理ぎみではありますが)五種のアニマル形態に変形するんですよ!!
すごすぎる!!
宝珠も欲しかったなあ。
子供ってキラキラしたもの好きじゃないですか。
と、物欲の話ばっかりしてますが(笑)、あと記憶に残っているのはガオゴットですね!!
テレビくんだったかテレマガだったかに、「四大ロボット大集合ポスター」みたいのが載ってて、これのガオゴットが神々しくてねえ・・・・。
ほんとカッコ良かった!!
そんなガオレンジャーの思い出&感想でした!
あと、やっぱりガオホワイトは可愛い!!(笑)
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