こんにちは!
今回は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」 ドン5話 たてこもったイヌ の感想です。
あらすじ↓
じかーい、じかい……
猟犬と恐れられたベテラン刑事・狭山健児は焦っていた。
追っている逃亡者・犬塚翼を何度も取り逃し、煮え湯を飲まされてきたのだ。
逃げる翼、追う狭山。
執拗な追跡に追い詰められた翼は、からくも休業中の宅配便営業所に逃げ込んだ…!
そのころ一方、
今日こそはタロウと話を付けてやると息巻く、女子高生がいた。
桃井さんにおにぎり屋でのお礼をしたい、会社員がいた。
営業再開の準備のため、ちょっと仕事をしに来た、配達人がいた。
立てこもり犯に自慢の句を披露したい、無職がいた。
それぞれの思いが渦巻くメカニカルタウン…の中のシロクマ宅配便。
非常にややこしい状況に巻き込まれた心優しき戦士たち。
彼ら暴太郎戦隊ドンブラザーズ。
監督:渡辺勝也
脚本:井上敏樹https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1228312_3246.html 2022/3/10閲覧
今回は非常にシュールというか、不思議な味わいの回ですね。
なんだろう、メンバー5人がついに揃ったのに、この不思議な感じ。
これこそ井上節!
口から出まかせを言いまくったり、自分の理屈を通しまくったり、この癖の強い感じがディスイズ井上節なのよ!
とにかくみんな我が強い!
この我が強い五人が果たしてチームとしてまとまっていくことができるのか?
今後が非常に楽しみですね。
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