こんにちは!
今回は「ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス」の感想です。
トランクスがなぜ過去に介入したのか。
その原因となる、人造人間による虐殺を描いた過去篇です。
未来の話ですけど(笑)
悟空やベジータは出てこず(この未来では死んでますからね)、大人になった悟飯とブルマ、そして主役であるトランクスがメインですね。
これがまあ、凄惨というか陰惨というか。
人造人間の二人、こんな悪い、そして強い奴だったのか!っていうね。
人類の半分は殺した、とか劇中で言ってましたもんね。
いくらなんでも殺しすぎでしょうよ、怖いよ。
しかも悟飯も負けますしね。
トランクスも勝ちはしないですし。
まあ、だからこそ、本編のように過去にやってくるわけなんですけどね。
そういう意味で言えば、約束された結末ではあるんですが。
ただ本編でも言ってましたけど、過去に介入しても別に介入してきたトランクスのいる未来が変わるわけではなく、新しい時間軸が生まれるだけなんですけどね・・・。
そう考えると、やっぱり後味悪いわ!(笑)
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