こんにちは!
今回は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」 ドン11話 イヌのかくらん の感想です。
あらすじ↓
じかーい、じかい……
「鬼の霍乱」とは……
《「鬼」のように無敵とされるものが、「霍乱」(暑気当たり等)に罹ることから》普段非常にに丈夫な人が体調を崩すたとえ。
「イヌのかくらん」とは……
《「イヌ」にチェンジする逃亡者が、「かくらん」(折り紙の呪い等)に罹ることから》普段集まらないドンブラザーズが、何故か急に集まることのたとえ。
……たとえではなく、ホントに集合しちゃいます!
ドンブラザーズ、2度目の集合。ただしオトモのみの看病オフ会。
1話でも5話でも追ってきた例の刑事の様子がおかしい!?
獣の匂い、漂う彼から翼が受けた病とは!?
更に!
はるか怒りのビンタ、そのワケとは!?
猿原真一、秘伝お出汁の取り方とは!?
そしてついに、アイツの正体が分かる日が!?
……って、誰かまともに看病してやって!!
監督:山口恭平
脚本:井上敏樹(文責・松浦 大悟)
https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1228312_3246.html 2022/3/10閲覧
ついに5人中4人の正体が判明というか、互いに認知しましたね。
今までニアミスしまくってましたが、さすがにわかり合いましたね。
その一方でイヌの彼女とキジの奥さんが同じ顔な部分がついに核心に迫り始めましたね。
これは不吉すぎる・・・。
しかもヒーローだからといって全員が全員人間的に素晴らしいというわけでもない、ということも示唆され・・・。
これは面白くなってきましたね、ドンブラザーズ!
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