こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第35話「未知なる脅威、人の進むべき道」
の感想です。
あらすじ↓
朱美(藤岡沙也香)をギフデモスに変え、一輝(前田拳太郎)、大二(日向亘)、さくら(井本彩花)を圧倒した赤石長官(橋本じゅん)。完璧に打ちのめされる大二だが「俺たちが諦めない限り、負けじゃない!」と歯を食いしばる。
一輝は冷静さを失っているような大二を優しく諭すと、ベイル(声・津田健次郎)の言葉に不安を抱くバイス(声・木村昴)に、悪魔らしくではなくバイスらしく生きればいいと励ます。一輝は変わらぬ友情を約束、ようやくバイスも元気を取り戻す。
赤石長官が市民へ向けた演説をすることになった。フェニックスとして警備を任された大二は、一輝とさくらを会場に潜ませ、単独で赤石を襲い市民の前でその正体を暴くという。ベイルやギフテリアンの襲撃に備えて、と言われる一輝とさくらだが、無謀とも言える作戦に一輝らは不安を隠せない。
赤石の市民へ向けた演説が始まった。
「我がフェニックスは人類が文明を捨て、ギフに服従するべきであると考えます」
その時、大二は演台に歩み出ると「この人の言うことを信じちゃダメだ!」と必死に訴える。しかし、すべては赤石の作戦だった。赤石は自らをギフデモスに襲わせ、人類の無力さをアピール。やむなく大二はホーリーライブに変身するが、朱美であるギフデモスに苦戦。赤石は人類の希望でもある仮面ライダーでもギフの力にはかなわないと訴える。
そこにベイルが出現、さらに赤石は密かにギフと大量のギフテリアンを召喚する。パニックとなった会場で一輝、さくらもリバイス、ジャンヌに変身し立ち向かう。
必死で戦うも苦戦するリバイスたちに赤石はさらに人類の危機を訴えると、自らがギフデモスに襲われるシーンを演出。追い詰められたリバイスはギフを直接攻撃するが失敗し、皆が変身を解除するとギフにフェニックスベースを破壊されてしまう。
赤石の巧妙な作戦に圧倒された一輝たち。しかし、突然現れた光(奥智哉)がなんと仮面ライダーオーバーデモンズに変身。一輝らを抱えて窮地を脱する。
衝撃的な敗戦に言葉すら出ない一輝やさくら。そんな彼らを見た真澄(声・藤真秀)はウィークエンドとして堂々とフェニックスと戦う時が来たと悟る。
一方、大二はフェニックスベースの残骸を前にしてもフェニックスを守り抜くと取りつかれたように口にする。自らが息絶える演出から復活した赤石は、そんな大二を悪魔のような笑みを浮かべながら頼もしげに見つめて…。
脚本:毛利亘宏
監督:石田秀範
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2022/3/13閲覧
もうお見事ですね。
赤石長官の憎たらしい演技!(笑)
そして圧倒的自作自演っぷり。
もう笑っちゃいましたよ、ここまでくると。
演技もお見事過ぎましたしね(笑)
そして一瞬ですが登場しましたしね、新ライダー。
これがずっと出るという噂のあったオーバーデモンズ?
ベイルに羽が生えたようなデザイン?
ほんと一瞬すぎてあまりよく見えませんでしたが(笑)
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