こんにちは!
今回はMOVIE大戦名作の法則を発見したので、発表したいと思います。
なお名作かそれ以外かの基準はあくまでも下駄夫の基準でしかありません。
「そういう意見もあるのねー」くらいのスタンスで読んでいただけたら。
まず個人敵に名作だと思ってる作品を挙げます。
2009年 仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010
2011年 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX
2012年 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム
2014年 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル
この四本です。実はこの四本には共通するポイントがあるんです。分かりますか?
それは、「現行ライダーパートがきちんとできている」ということです。
この四本は現行ライダーパートが工夫が凝らされていていいんですよね。
現行ライダーパートは、まだ設定が固まりきっていなかったり、本編の製作がまだ序盤であったりすることで、ぐずぐずというか、中途半端なものになってしまうこともあるんですよね。
そこをこの四本は、過去篇にしたり、映画オリジナルキャラに焦点を置くことで回避しています。詳しい感想はこちらで↓
レジェンド(一個前のライダー)パートは一年間作品をやってきた様々な蓄積があるわけで、つまらなくするほうが難しいわけです。(超MOVIE大戦ジェネシスというその難しいはずのことを全編やらかした作品もあるわけですが苦笑)キャストやスタッフ、我々見る方も一年間の思い入れがあるわけですしね。
事実、レジエンドパートが不満だった作品って個人的にはMOVIE大戦COREくらいですからね。
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またMOVIE大戦パートは新旧ライダーの競演、ラスボス撃破、新フォームお披露目などなど見た目が派手なので一定のクオリティはある程度担保されてるわけです。まあMOVIE大戦パートがとびきりよかったという作品はMEGAMAXくらいで、あとはどれもまあ普通かな、という感じですからね。
ただ毎回ゴリゴリのCG戦で占めるのはどうにかしてほしい気がしますが(笑)
話がそれましたが、「現行ライダーパートがきちんとできている」作品は面白い!という結論でした。
皆さんはどう思われますか?