こんにちは!
今回は 映画「シロメ」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
祝! 紅白出場だ~Z!!
ももクロの紅白出場までの道のりはここから始まった。
紅白出場を目指し、2008年から活動をスタートした「ももクロ」
紆余曲折がありながらも地道に活動を続け、2012年には西武ドームを満員にするほどまでに成長した。
これも全て「シロメ」のおかげである。この「シロメ」なくしては紅白出場は叶わなかったと言っても過言ではない。
シロメさまは今でも、ももいろクローバーZを見守っているのである。
【ストーリー】
ある廃校の教室に、何でも願いを叶えてくれる「シロメ」というものがいるという。
その教室の壁には不気味なマークが描かれている・・・。
強い願いを持ったものは、「シロメ様、シロメ様、○○してください」と願いを3回繰り返しながら、赤いペンでマークを壁に描く。
すると・・・
その思いが純粋であれば、シロメは必ず願いを叶えるという。
ただし・・・
純粋でない場合、願ったものがシロメに連れ去られるという。
からかい半分でその場所へ足を踏み入れたものも、例外ではない・・・。
シロメに願った者たちのうち、成功したものはごくわずかだと言われている。
その多くは、願いが純粋でなかったため、巨大な白目を剥いたシロメによって地獄へと引きずりこまれたのだ・・・。
話題のアイドルグループ ももいろクローバー と 本格ホラー監督 白石晃士 がつくるフェイクドキュメンタリー。
https://www.amazon.co.jp/dp/B003VPMDX8?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/5/18閲覧
今やすっかり女優に転身した早見あかりがいたころのアイドルグループ「ももいろクローバー」(Zにあらず)が心霊ドッキリを仕掛けられる、というテイのフェイクドキュメンタリー。
正直ももクロちゃんたちがどこまで知っているのか、どこまでが素なのかは微妙ですが、ただ紅白歌合戦出場を果たすため、廃墟で一曲披露した時のアイドルスマイルは完全に引きつっていました(笑)
でもねえ、まさかこんなドサめぐりみたいな仕事をしていた彼女たちが本当に紅白に出るなんてねえ・・・(笑)
この映像を見る限り「いや無理っしょ」って感じですが、叶えてしまうとは!!
しかしながら、商品説明のこの部分
ももクロの紅白出場までの道のりはここから始まった。
紅白出場を目指し、2008年から活動をスタートした「ももクロ」
紆余曲折がありながらも地道に活動を続け、2012年には西武ドームを満員にするほどまでに成長した。
これも全て「シロメ」のおかげである。この「シロメ」なくしては紅白出場は叶わなかったと言っても過言ではない。
シロメさまは今でも、ももいろクローバーZを見守っているのである。
これはないと思います!!!(笑)
この仕事があったから紅白に出れた!!
って、そんなわけあるかい!って話で(笑)
彼女達の努力ですよ!多分(笑)
そして終盤ではよくわからないドラマ仕立てのオチがつくわけですが、ここは別にいらなかったかなあ(笑)
ちなみに一緒に見ていた同居人は、大オチがなかったこととネタバラシがなかったことにたいそう立腹していました(笑)
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