こんにちは!
今回は「おねがいマイメロディ きららっ」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
子供から大人まで世代を超えて親しまれているキャラクター「マイメロディ」のTVアニメ新シリーズ。ふとしたことから夢の国マリーランドに行くことになり、マイメロと友達になった小学生きらら。彼女の目的はマリーランドの流れ星に願いを叶えてもらうことだったが、流れ星は落ちてしまい帰りの道も閉ざされて…。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001B4V9HW?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/5/24閲覧
「おねがいマイメロディ」シリーズの4期ですね。
3期は10分程度のアニメになっていましたが、今回はいままでの30分アニメに戻っています。
しかし、従来通りの一話でひとつの話ではなく、一回に二つの話が詰め込まれている感じですね。
つまり、ハイブリッドです(笑)
(まあ一つの話の時もありますがね)
今回も相変わらずのカオスっぷりで、女児向けアニメでありながら合コンで王様ゲームをしたり、負け組の悲哀を表現した歌を歌ってみたり、一夫多妻制の話をしてみたり、マイメロディの母親が妙にリアリストで恐ろしかったり、色々あります(笑)
ちなみにこの4期では主人公も変わり、1~3期までの前日譚という設定なんですが、それが反映されたのは一話と最終話くらいでしたね。
まあその分、最終話で1~3期のメンバーがチラッと写る所でけっこう感動するわけですが。
そんな本作では、もはやマイメロディが主役というよりは、タイムボカン的なおなじみのキャラクターのアンサンブルを楽しむものになっています。
そして、マイメロディはもはや超ド天然ボケとしてしか機能していません(笑)
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