こんにちは!
今回は「おジャ魔女どれみ 20’s」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
大人の入り口に立ったMAHO堂の元魔女見習いたち。―教員免許は取ったものの臨時教員をしているどれみ、パリでヴァイオリン修業中のはづき、ロンドン五輪の夢破れたものの再びリオを目指すあいこ、舞台を中心に女優活動を続けるおんぷ、スーシェフ目指しスイーツ修業継続中のももこ―大切な思い出溢れる10代はとうに過ぎ去り、人生の壁にぶつかりもがきつつ、大いなる選択を迫られる季節が訪れた―でも、みんなを繋ぐ強い絆が、きっとそれぞれの「幸せ」を導いてくれるはずで…
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YC6FFH5?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/7/8閲覧
小学校3年生から見守ってきたどれみたちの人生。
一旦小学校卒業を持ってTVシリーズは終了となりましたが、高校生編として小説で復活。
そして今回、彼女たちが20代となり、それぞれの人生の行く道が決まったところで完結(ま、19で描かれてはいましたが笑)となりました。
とはいえどれみシリーズは息が長く人気ですので、今度は30代となり、結婚生活や子育て、あるいは婚活に悩むどれみたちの姿が見れるかもしれません(笑)
そう言う意味では、ひとまず完結、と言った方がいいのかもしれません。
どれみは小竹と結婚することがきまり、はづきちゃんは妊娠し、あいこも新しい進路が決まり、とみんながこれからどんな大人になるのかだいたいは決まってきましたが、これから具体的にどうなっていくんでしょうかねえ。
母親になったはづきちゃん、新妻になったどれみ、婚活してそうなあいこ(笑)
そんな彼女たちの30代もやっぱり見てみたいですね。
そしていずれ彼女たちの子供が小学生となり、彼女たちを主役とした新しいテレビシリーズとして製作されたりしたら・・・。
なんて妄想が進んでしまう本でした(笑)
まあでも、どれみが放送されていた枠はもうプリキュア枠になってしまったので無理でしょうけども(笑)
あ、どれみの子供たちが魔法を駆使するプリキュアになればいいんだ!
「魔法つかいプリキュア」と「おジャ魔女どれみ」は実は同じ世界観だったことにして、その2つの続編をニコイチで。
つまり、おジャ魔女どれみ×プリキュアのクロスオーバー作品「おジャ魔女つかいプリキュア」の誕生ですね!(笑)
関連記事はこちら↓