こんにちは!
今回は映画「エンジェル・ウォーズ」の感想です。
監督 ザック・スナイダー
あらすじはこんな感じ↓
『300』のザック・スナイダー監督が放つ、驚愕の異次元バトル・アクション!
目を閉じて、心を開け ―― その世界は、想像すらできない。
始まる ―― 新時代のバトル。
<どこで?WHERE?>
――空想世界。
現実世界のルールなどすべて無視した、何が起こるか予測不可能な世界。
<だれが?WHO?>
――強く美しい5人の少女たち。
愛する者を奪われ、施設に監禁された少女と、そこで出逢った個性豊かな仲間たち。
<なんのために?WHY?>
――つらい現実から逃れ、自らの手で、自由をつかみ取るために。
果たして少女たちは、空想世界を制し、運命を変えることができるのか――?
https://www.amazon.co.jp/dp/B007LJEPH2?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/7/4えつらん
本作の監督はザック・スナイダー。
「300」などのアクション作品、「ウォッチメン」などのアメコミ作品、そして「マン・オブ・スティール」「ジャスティスリーグ」などのDCエクステンドユニバース作品に関わっているお方。
そんな彼ですから、「ハッタリが効いた」というか「外連味のある」映像はお手の物。
今作は彼のそんな能力が十二分に発揮された快作ですね。
まあストーリーは売春宿が舞台ですからけっこう胸糞悪いんですが(笑)、そこで働く彼女たちがダンスの際に繰り広げる空想世界でのバトル。
これがすごく良いんです!!
ザック・スナイダーがアメコミ映画の監督に抜擢されたのも納得の「コミックの世界が映画に!」というビジュアル。
そこにビートルズなどの音楽がかかってねえ。
これがまた良いんですよねえ・・・。
そんな感じで、ザック・スナイダー節が堪能できる外連味たっぷりの映画でした!!
関連記事はこちら↓