こんにちは!
今回はTVアニメ「機動警察パトレイバー ON TELEVISION」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
1998年、産業用に開発された汎用人間型機械“レイバー”によって続発する犯罪に対応するため、警視庁は警備部特殊車両二課(特車二課)、パトロールレイバー中隊を新設し対抗していた。しかし、旧型レイバーで出動し、凶悪化するレイバー犯罪に対抗できずにいた特車二課。そんな中、後藤隊長率いる第2小隊に、新型レイバーが配備されようとしていた。
第2小隊の篠原遊馬と太田功は搬入された新型レイバーを見に行く途中、レイバー隊員の適性試験を受けに来たという若い女性警官・泉野明と出会う。すると搬入されたばかりのレイバーがキャリアごと盗まれるという非常事態が発生。バイクで追い掛け、キャリアへと飛び移った泉は、新型レイバーのAV-98、通称“イングラム”へと乗り込む。
https://www.wowow.co.jp/detail/114149 2020/9/15閲覧
OVA、劇場版から設定を一新したテレビシリーズ。
これがまた多種多様な方向性の話が約50話!
笑える話から感動する話、考えさせられる話までバラエティに富んだシリーズで大満足です!!
そんな中から今回は面白かったお話BEST5を選んでみたいと思います。
・5位 太田 惑いの午後
同僚にしたくはないけど、ひとづてに話を聞くなら楽しい男・太田。
そんな彼がお見合いをするというんだから、面白くないはずがない!
笑えます(笑)
そしてちょっと泣けます。
・4位 目標は後藤隊長
上司のプライベートってよくわからないよねってお話です(笑)
後藤隊長の飄々とした感じ、良いですよねえ・・・。
・3位 はたらくお嬢さん
野明ががんばる回です。
女性としての自分と、社会人としての自分の間で葛藤する(といってもそこまで深刻じゃない)のが良いですね。
アナウンサーのしらじらしい感じがとてもGOOD!
・2位 安心売ります
おばちゃんって最強だよねってお話です。
おばちゃんのグイグイ来るコミュニケーション能力ってすごいですよね。
そしてそれが「まあおばちゃんだから」と納得させられてしまう(というか納得するしかない)ところも。
・1位 特車二課壊滅す!
人の食への欲望が身を亡ぼすというお話です。
食への執着って恐ろしいですねえ。
ラストのオチには爆笑しました(笑)
・まとめ
90年代の作品ですが、今でもまったく古くならないその内容は素晴らしいです!
連続性のあるお話もないではないですが、基本的には一話完結なので見やすいですし、是非!
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