こんにちは!
あらすじ↓
おいしーなタウンに暮らす和実ゆいは、ある日、クッキングダムからレシピボンを探しにやってきた、捜索隊隊長のローズマリーと、エナジー妖精のコメコメに出会います。自宅のなごみ亭でローズマリーからお料理の妖精・レシピッピのことを聞くゆい。レシピッピはお料理を大切に思う人には見えることがあるといいます。
ゆいが幼なじみの品田拓海とオムライス屋さんに出かけると、そこにレシピッピを狙う怪盗ブンドル団のジェントルーがあらわれました。ジェントルーはオムライスのレシピッピを捕らえると、フライパン型の怪物・ウバウゾーを出現させます。
ローズマリーがウバウゾーに立ち向かうなか、レシピッピを助けようとするゆいの心に反応し、コメコメの体が輝きだします。ローズマリーの呼びかけにこたえ、キュアプレシャスに変身したゆいは、プリキュアとなったその力でウバウゾーを浄化し、レシピッピを助けだすことができました。スタッフ
脚本:平林 佐和子 演出:深澤 敏則
作画監督:稲上 晃 美術:いいだ りえ
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/ 2021/2/7閲覧
一話を見終わった感じ、なんとなくですが「スイートプリキュア」と「プリキュアアラモード」を足して二で割ったような印象を受けましたね。
さて、今回のテーマは「食」!
プリキュアではそれこそ「アラモード」でスイーツがモチーフになったりしましたが、食べもの全般をテーマにしたのは初!
美味しいという感情、ご飯が食べられることの幸せ、といったような、食育にも通じる作品になりそうですね。
またプリキュアのデザインも、和食、洋食、中華などをイメージさせるもので新しい!
今回チラッと登場した二人がプリキュアになるのでしょうか。
毎年気になる主人公のキャラクター付けですが、前作まなつと同じく明るい系、天真爛漫系ですね。
ただまあまなつは異次元レベルの、もはや少年誌の主人公ですか?レベルの天真爛漫っぷりでしたが(笑)、今回はプリキュアシリーズの範囲内、一般の中学生女子の範囲内での天真爛漫さ。
特に暗い過去なんかはなさそうな感じ。
さらにプリキュアを導いていく存在はジェンダーレスなお姉さま!
これはわりと今までのプリキュアでもありましたが、時代に合わせどういう風に描写してくるのか気になる所。
一話自体のお話はきわめてスタンダードな導入篇といった印象で、特に言うことはありませんね。
よくまとまっているなあ、と。
ただ、ナレーションのおばあさん(?)がどういう立ち位置なのか気になりますね。
本当に物語には関係のないナレーターの可能性もありますが、自分の正体に言及する台詞があったので、おそらく劇中に出ている誰かなのでしょう。
一番可能性が高いのは、未来の主人公ですかね。
あるいは、プリキュア界の女王、主人公のおばあさんとか?
そこら辺は物語が進むうちにわかっていくでしょう!
ひとまずはデリシャスパーティープリキュア、次回が楽しみです!
関連記事はこちら↓