こんにちは!
「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」の公開再延期を受けて、すっかりエヴァ熱が冷めてしまったわけですが、新しい面白コンテンツ見つけました!!
それがムーミン!
そう、あのムーミンです!!!
このムーミンです!!!
エヴァからムーミン、落差がすごいですが、いまムーミン、そしてその原作者であるトーべ・ヤンソン先生関連の本を読みあさっております。
日本におけるムーミン、トーベ研究の第一人者・冨原眞弓さんの本なんかを読んだりしております。
ではなぜ急にムーミンなのか?
きっかけは年末に放送されていた映画「劇場版 ムーミン谷の彗星」。
これを録画しており、見てみたんですがこれがまあ面白い!
エヴァに裏切られ傷ついた心にスーッと入ってくる。
しかもですよ!!!
今までムーミンというと、子供向けの言っちゃえばやくたくもないというか、平凡で退屈なキャラクターファンタジーものだと思っていたんです(今思えば見てもいないのにすごい偏見です笑)。
ですがこの映画を見たらあまりの面白さに衝撃を受けました!!!
だって冒頭からいきなり「世界の終わりまであと○○日」とこう始まるんですよ?
「え?ムーミンってほのぼのとした日常が続くサザエさん方式の話じゃないんだ!?」とまず衝撃。
さらにキャラクターがいちいち生々しいんです!(笑)
みょうに辛らつな毒舌だったり、ちょーっと性格がめんどくさい彼女みたいだったり(笑)、偏屈な変人だったり。
そんな感じで従来のイメージが180度ひっくり返されたためか、すっかりはまってしまいました!
関連記事はこちら↓