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「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」 パンフレット 感想 キャスト編②

こんにちは!

 

今回は「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」 パンフレット の感想・キャスト編です。

 

新世紀エヴァンゲリオン(14) (角川コミックス・エース)

 

 

定価1500円のパンフレット、相当の読み応えでございました!!

 

さて今回はキャストの皆さんのインタビューを読んで、その中から気になった部分をピックアップして書いていきたいと思います!

 

 

関智一鈴原トウジ役) 

前作「Q」では登場しなかった彼ですが、Qの段階で「トウジは次に出る」ことは決まっていたそうです。

ということは「Q」のあのシーンは、ミスリードだったというわけですね。

あと、「新世紀エヴァンゲリオン」当時、関さんが「人気が出ないと思っていた」というのは面白いですね(笑)

 

 

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岩永哲哉相田ケンスケ役)

まさかまさかの大出世をしたケンスケ君。

常ににぎやかしのようなポジションで、TV版で主役エピソードすらなかった(強いて言えば4話?)彼がまさか、ねえ・・・。

これには演じた岩永さん自身が驚いていたようですね。

そりゃあそうですよ、なんならモブキャラ扱いでしたもんね。

人生、何があるかわからないもんですね(笑)

 

   

 

山寺宏一加持リョウジ役)

加持は歩く名言集。

確かにそうかもしれません。

それにしても、あのおはスタの山ちゃんが加持を演じてるってのはやはり信じられないんですよねえ(笑)

声優さんてすごい!

 

 

 

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清川元夢冬月コウゾウ役)

旧劇時のパンフレットのインタビューにて、エヴァについて(そして声優、アニメ業界について)けっこうネガティブなことを言っていたので「ああ、この人はアニメを仕事としてしかとらえていないんだなあ」と思っていたのですが、今回は「思い入れが強い」などと言っていて、「ああ、25年という時間は人を変えるのだなあ」と思いましたね。

丸くなったというかね(笑)

 

 

 

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