サメ映画　百本ノック！　PART4　鮫の惑星シリーズ、シャークナイト、シャーク・プリズン

こんにちは！

今回は「サメ映画」のお話です。

スティーブン・スピルバーグ監督作品「ジョーズ」の世界的大ヒットを受けて以降、世界中の低予算映画の定番ラインナップとなっている「サメ映画」。

それぞれは一本の記事にするほどたいした映画ではないんですが、記録を残すという意味でも、それぞれの映画の短評を残しておきたいと思います。

ほんとうにざっくりです、すいません(笑)

・「鮫の惑星」

「猿の惑星」の鮫バージョンです。

一応そういう設定になっていますが、まあツッコミ所しかないので、ネタ映画として楽しみましょう。

・「鮫の惑星　海戦記」

まさかの第二弾です。

が、前作との繋がりはあまり感じません(笑)

タイトルは「猿の惑星」のリブートシリーズを意識しているようですが、内容はほぼほぼ「パイレーツ・オブ・カリビアン」の劣化コピーという感じです(笑)

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・「シャークナイト」

この「サメ映画百本ノック！」で紹介しているダメ映画とは一線を画す、非常にちゃんとした映画でございました。

鮫もちゃんと鮫に見えますし（当たり前だろと思われるかもしれませんが、鮫かこれ？となるのも多いんですよ、実際）、何よりも本筋の話がちゃんとしているので一本の映画としてなかなか面白い。

「当たり」の部類と言っていいと思います。

・シャーク・プリズン　地獄女囚大脱獄

「当たり」の次はわかりやすく「外れ」の映画がやってきました(笑)

今作は「エロ×鮫」ですね、一言で言えば。

お色気目当てに見るならそこまで悪くはないかもしれませんが、鮫を目当てにみると拍子抜けというか、そもそも「鮫、出てたっけ？」のレベルで、話に鮫が全然絡んできません(笑)

特撮は大人の嗜みです。