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今回は「ヒーリングっど プリキュア」 第43話 「キングの進化…!蝕まれたすこやか市」の 感想です。
あらすじはこんな感じ↓
すこやか市をむしばみ始めたネオキングビョーゲンを食い止めようとするのどかたちでしたが、バリアによってすべての技がはね返されてしまいます。
すると、まばゆい光とともにテアティーヌがあらわれました。テアティーヌは各地に散ったヒーリングアニマルたちと結界を作り、ネオキングビョーゲンの動きを封じ込めました。
のどかたちは、この間にバリアを破る方法を考えます。力を吸収する性質を利用して、ビョーゲンズの力を自身に宿せば技が通じるようになるのでは、と思いついたアース。 みんなは心配しますが、彼女の決意のまなざしに、協力を誓います。
シンドイーネからメガパーツを手に入れようとしますが、シンドイーネは、すべてのメガパーツを取り込んでしまいました。
苦戦の末、進化したシンドイーネを浄化するなか、アースはシンドイーネを自身に宿すことができました。バリアに対抗する切り札を手に入れたのどかたちは、再びネオキングビョーゲンのもとへと向かいます。スタッフ
脚本:香村 純子 演出:角銅 博之
作画監督:稲上 晃 / フランシス・カネダ / アリス・ナリオ 美術:田中 美紀
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/43/ 2021/2/8閲覧
なんかあんまり話が進展しませんでしたね。
前回と同じようなことをしていたので、正直ちょっと退屈でした。
特撮作品とかもそうなんですが、終盤って意外とぐだるんですよね・・・(笑)
敵の強さ、ヤバさを見せつけるためなのかなんなのか知りませんが、「強い!倒せない!」のくだりを何度も繰り返すんですね・・・。
作り手としてはそういうくだりがあるからこそ、最後ラスボスを倒した時のカタルシスがある、ということなのかもしれませんが、うーん・・・・。
個人的にはさっさと終わらせて、エピローグを眺めにやってほしいんですよね。
それこそ「仮面ライダーW」みたいにね。
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