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映画「フランケンシュタインの怪物 サンダ対ガイラ」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「フランケンシュタインの怪物 サンダ対ガイラ」の感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 不死身の細胞から生まれた二体の怪獣。海の怪獣・ガイラ!山の怪獣・サンダ!
兄弟怪獣の激しい闘争は、果てしなく続く!

 

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兄弟怪獣であるサンダとガイラが争います。

この二人は前作である「フランケンシュタイン対地底怪獣」のフランケンシュタインの細胞から生まれた存在だそうです。

そういう意味での兄弟。

 

とはいえ見た目も似てますし(だからどっちがどっちかわからなくなることがたまにある笑)、兄弟同士が争うというのは、見ていてなかなか悲しいものがありますね。

そもそもフランケンシュタインという存在自体も、原爆から生まれたという背景がありますからね。

 

   

 

この時代、まだまだ原爆の影響が身近に感じられる時代にそういう設定があるとやはりリアリティがあるというか、作り手達のそこに込めた思いのようなものを強く感じさせますよね。

 

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とはいえお話自体はそんな難しいことを考えなくても見れる娯楽作になっていますけども(笑)

特に今回はメーサーが大活躍ですね。

もはや主役はメーサーと言っていいのではないでしょうか。

 

なんならタイトルも「雷撃兵器メーサー対フランケンシュタインの兄弟」とかでいいんじゃないでしょうか(笑)

 

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