こんにちは!
今回は「キングオブコント 2020」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
キングオブコント2020はプロ・アマ問わず全国の挑戦者達が、
"コント"で、熱いガチンコバトルを繰り広げ、"真のコント日本一"を決める夢のお笑いイベントです。
優勝賞金は1000万!!
優勝者には一夜にして人生が変わる、"お笑いドリーム"が待っています。
次なるお笑いスターはこの「キングオブコント2020」から誕生します。
http://www.king-of-conte.com/2020/ 2020/10/12閲覧
もう今更オブ今更なので、一組ずつの感想とかは書きません(笑)
ただ、やはり「え?これで決勝レベルなの?」というネタがあったりするのも事実。
例えばウルトラブギーズの「陶芸家」のネタとかね。
個人的には正直全然というか、ただベタなだけだったなあ・・・と思ってしまいます。
また、これは色んなところで言われまくっていますが、ニューヨークは最終決戦でなぜあのネタにしたんでしょうね?(笑)
(個人的にはジャルジャルのネタのセレクションも謎でした。もっと面白いネタはいっぱいあったと思うのに、なぜあんな古典的な笑いの取り方をするネタだったのか)
ニューヨークのコントをそんなにたくさん見たわけではありませんが、少なくともあれよりも面白いネタはあると思うんですけどね・・・。
まあジャルジャルの一本目の持ってかれた感を見て、弾着を使って爪痕を残そうとしたのかもしれませんが(笑)
それにしてもキングオブコントでは時々こういうことが起きますよね。
個人的に一番印象に残っているのは、一本目で圧倒的優位に立っていたロッチが、二本目でくそしょーもないネタをぶちかまして優勝を逃した事件ですね(笑)
ニューヨークしかり、ロッチしかり、自分のような素人が見ていても「なんで???」となってしまうネタチョイスミスはなぜ起きるのか。
ロバート秋山がすべらない話で言っていたように、音響ですら番組側が関与しないシステムになっている「キングオブコント」で、まさかネタ選びに口を出しはしないでしょうしね。
うーん、謎ですね。
PS
超今更の記事ですが、まあいいでしょう(マスターロゴス©仮面ライダーセイバー)
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