こんにちは!
今回は映画「レイチェルの結婚」の感想です。
監督・製作:ジョナサン・デミ
あらすじはこんな感じ↓
ドラッグ中毒更生施設の入退院を10年間も繰り返しているキムが、姉レイチェルの結婚式に出席するため実家に戻って来る。しかし、キムのささいな言動が、家族内の複雑な問題を浮き彫りにしてしまう。
結婚という人生最良の日に、心の痛みをぶつけ合い、緊張感に張り裂けそうになる一家。そんな一人一人をつないでいたのは、見えない家族の絆だった。
結婚式を機に家族の隠していた本音が明らかになる、こういうストーリー大好物です(笑)
なぜなら、家族とか身内が(暴力を伴わず)揉めまくる話、すごく好きだからです。
家族が言い合いしてるのが見るの、けっこう好きなんですよねえ(笑)
いや自分の家族だったらいやですけどね。
でも他人の、しかもフィクションなら大好物。
人の不幸は蜜の味って言いますよね?
それです!(笑)
この系統の映画で言うと「愛さえあれば」というすごく良い映画があるのですが、こちらもなかなか良かった。
アンハサウェイ、かなり体当たりで演技してます。
身内が揉めるのがすきな方、是非(笑)
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