こんにちは!
今回は映画「シコふんじゃった」の感想です。
監督 周防正行
あらすじはこんな感じ↓
女のコにはわからない。
肌にくい込むまわしの快感。
男の美学がここにある。
楽して人生を乗り切ろうとする典型的現代学生、山本秋平は卒業単位と引き換えに廃部寸前の相撲部に入部させられ 試合に出場することになる。
しかし彼が足を踏み入れた相撲の世界には、それまで経験したことのなかった、熱く魅力的な何かがあったのだ!
やがて彼は試合に勝って相撲部を救うためだけでなく、自分自身のためにシコを踏み始める。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00KWWZCVI?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/7/2閲覧
名監督・周防正行の作品ですね。
監督・主演やキャストが共通している「ファンシイダンス」と似たような雰囲気がありますね。
まあ当たり前ですが(笑)
「ファンシイダンス」が坊さんで、「シコふんじゃった」が相撲。
どちらもなんか男臭いですね(笑)
女人禁制感があるというかね(笑)
どちらも竹中直人が良い味出してますね。
特に今作では下痢気味の年上大学生役で笑わせてもらいましたね。
そんな本作にはちょっとした思い出がありまず。
大学時代図書館の視聴覚室で作品を選んでいた際、「これみてシコふんじゃっただって!(笑)」「なんだよそれ(笑)」という会話を同級生がしていました。
以上です(笑)
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