こんにちは!
今回はアニメ「トップをねらえ2!」の感想です。
あらすじ↓
人類と宇宙怪獣との戦争は、未だ続いていた……。
宇宙怪獣は太陽系辺境星区を勢力圏におさめ、地球への侵攻を続けていた。この時代、「トップレス」と呼ばれる超・能力をもつ子供たちだけが、
「フラタニティ」と呼ばれる組織に所属し、戦闘マシン「バスターマシン」を駆って宇宙怪獣と戦っていた。
https://www.amazon.co.jp/dp/B006OXRFPA?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2021/9/4閲覧
監督は「フリクリ」や「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」の監督を務めた鶴巻さん。
自分は「新劇場版」はもちろん「フリクリ」も大好きですので、期待して見てみました。
が。
結論から言うと「よく分からなかった」の一言に尽きますね。
設定が難しすぎて「どゆこと・・・?」の連続。
物語の中盤で前半の物語のひっくり返し&前作との繋がりが明示されるのですが、むしろそこからよく分からなくなりました(笑)
前作も全話見てはいるのですが数年前に一回見ただけで設定等はほとんど覚えておらず・・・。
結果後半はずっとわけがわからず、とりあえずカッコイイロボットが戦闘する部分を頼りに見ていましたね(笑)
そんな感じでストーリーはあまり楽しめなかったのですが、随所に「破」っぽさを感じたのは面白かったですね。
コックピットのシーンとか間の取り方とか振り返り方とか盛り上げ方とか、そこらへんで「ああ、破だなあ」(鶴巻節だなあ)と嬉しくなってしまいました。
全話見終わった後、ネットの解説や考察記事を読んでなんとなーく物語が理解できた気はするので、これからご覧になる方は前作の設定だけでも一度頭に入れてから見るとより楽しめるかもしれません。
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