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アニメ「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」 感想

こんにちは!

 

 今回はアニメ「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」の感想です。

 

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 アイドルを目指す少女たちを描くアニメ『プリティーリズム』第2シリーズのBOX第1弾。国民的スターへと成長したMARsのステージに飛び入りでプリズムショーの勝負を挑んできた少女・みあ。突然のことに皆が唖然とするが…

 

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前作「オーロラドリーム」から3年後の物語ですね。

こういう続編もので楽しいのは、前作の主要登場人物達がゲスト出演し、前作の「その後」を見ることができること。

 

今作も新しいアイドル候補の女の子達の奮闘を楽しむことができると同時に、前作の登場人物達がアイドルとしての頂点を極めてからの不安や孤独、悩みを知ることが出来たのが面白かったですね。

実際、後半では前作の主人公達の物語が結構なウェイトを占めていきます。

 

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こういうところは「デジモンアドベンチャー」と「デジモンアドベンチャー02」の関係性に近いかもしれません。

 

しかし、そんな前作の主人公達をかすませるほどの個性を持つのが今作の主人公・みあ。

「いっちばーん!」を口癖に、とにかく明るく、いつもハイテンションで、リアクションはめちゃくちゃ大きく(笑)、猪突猛進。

 

物語がシリアスに突入しても、彼女だけはぶれずに「いっちばーん!」を貫いていきます。

個人的にこのみあちゃんはプリティーシリーズの中でもトップレベルに好きな主人公ですね。

 

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前作の主人公に負けない、いや圧倒的に上回る(笑)個性を放ち、出てくるだけで場が明るくなる。

これこそ主人公の資格であり、何よりも「みあちゃんの活躍がもっと見たい!」と思わされた。

 

もうそれだけで「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」は続編として成功だったんじゃないでしょうか。

 

さて、同じような境遇の主人公に、3年間続いた人気作「プリパラ」の後継作品であり世界観を引き継いだ続編でもある「アイドルタイムプリパラ」の「夢川ゆい」がいますが、彼女も相当個性が強いですからね(笑)

 

   

 

(ちなみに、彼女も個人的にかなり好きな主人公です)

 

プリティーシリーズでは、続編作品の主人公は個性特盛という法則でもあるのでしょうかね(笑)

 

 

 

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